July 06, 2020

7700(27)ドーム・煙突

 ドームと煙突が付きました。

Dome-chimney2 Dome Chimney

どちらも真鍮丸棒から工作本「蒸機を作ろう」で紹介した方法で旋削しました。ドームは裾部分も一体の削り出しで、頂部の突起は線材を植え込んだものです。煙突は裾、パイプ部分(わずかに先太のテーパーがついている)、キャップの3ピース構成で、パイプ部分に切ったM1.4 ネジで煙室に固定し、キャップははめ込み式で塗装後に接着します。なお、裾のリベットはφ0.3真鍮線を植え込みました。

Dome-chimney1

 

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June 30, 2020

7700(26)煙室前面

 のっぺらぼうだった煙室前面に、煙室戸、ヒンジ、ハンドルなどを付けました。

Enshitsu7

煙室戸はt1.5真鍮板から旋削、ヒンジや受け金具は0.6、0.7mm真鍮角線から削り出したものです。ハンドルはエコーモデルの煙室戸ハンドル(旧型)がぴったりでした。

 角線の孔あけはフライスに付属のドリルチャックを装着して行いましたが、あけるたびに少し位置がずれてしまいます。チャックに振れがあるのが原因でした。0.6mm角線のセンターにあける孔が0.05mmずれては使い物にならないので、精度の高い少し高級なチャックを調達し、満足できる結果になりました。

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June 17, 2020

7700(25)キャブ屋根

キャブに屋根が付きました。

Roof2 Roof3Roof7  

キャブ内の工作や塗装を考慮して取り外せるようにしました。

Roof4

パーツです。

Roof1

組み立て易さを考慮し、厚板をフライスで切削して屋根枠(写真左上)を作りました。この屋根枠の左右を屋根の縁板に見せ、上に屋根板、前後に孔の開いた妻板を張り付けています。妻板の孔は割り出し器を用いてあけたものです。

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June 08, 2020

7700(24)テンダー上廻り

 テンダー上廻りが箱になりました。

Tender-body2

Tender-body3

 珊瑚模型店の5500キットのテンダー側板を利用し、自作の妻板を組み合わせるべく進めていましたが、側板と後妻板の合せがうまく行かなかったので全自作に切り替え、泣く泣く側板のリベットを打ち出しました。

Tender-body1

 リベットがきれいに出るように外板はt0.2の洋白板、補強と上板の位置決めのための内板をt0.3の洋白板としました。内板にφ4の孔をあけ、ハンダを流し込みましたが、外板の孔の部分がうっすらと凹んでしまいました。外板がうすいためだと思われます。孔からの流し込みは止め、内板・外板両方にハンダメッキをし、内板側から鏝を当てて加熱して貼り合わせました。

 肉厚のチャンネルを切削したアングルで上下の固定を行うようにしました。

Tender-body4

前方の固定金具は、前方に取り付けるマイクロコネクタと後方のスピーカとの配線を考慮して左右に分割しました。

 エンジンと連結してみました。煙突、ドーム、屋根が出来れば完成が見えてきますね。

Tender-body5

 

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May 11, 2020

7700(23)上廻りと下廻りをビス留め、ドローバー&テンダーステップ

 キャブ床板を切り出し、ボイラーとともにセンターや平行に注意して位置決めを行って下廻り(ランニングボード)にビス留めしました。

Cab3_20200511121601

キャブ内にちらっと見える第3動輪のスプラッシャーも取り付けました。

 サイドタンクが前方までランニングボードにうまく密着し、ランニングボードとの平行も出たので前方をランニングボードにビス留めしなくて済みました。また、火室とキャブの位置関係が決まったので、火室の最後部のバンドをハンダ付けしました。

Cab4_20200511121601

上下留めビスは、キャブ後部左右と煙室部分の3本で、煙室、ボイラー、火室、キャブは、今のところ差し込んであるだけです。今後塗り分けや組み立てやすさなどを考慮して固定するか決めようと思います。

ドローバーは今回は1回路としました。DCCデコーダーをエンジン側に積み、サウンド出力はマイクロコネクタでテンダーに接続するので2回路の必要がないためです。ただし、後日集電不良に悩むようなことこになったら容易に2回路化できるような構成にしました。

Draw-bar

例によってドローバーピンは、そのシルエットをブレーキシリンダーに見せるようにφ6.7と太くしました。

 テンダーのステップは珊瑚模型店の5500用を、高さを調整して流用しました。

Tender-frame5

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May 04, 2020

7700(22)テンダー1

 テンダーの下廻りができました。

Tender-frame4

Tender-frame3

 テンダーは珊瑚模型店の5500キットのテンダーをそのまま流用する予定でしたが、車体幅がオーバースケールなので、フレームや車体側板、ステップなどを利用して自作することにしました。現在製作中断中の形式5160と同様に、内側台枠を設けて3点支持のイコライザーとボールベアリングを組み込んであります。

 床板と端梁のパーツです。

Tender-frame1

t1.0の補強板、t0.2の上板、t0.8の縁取りの3枚貼り合わせ、角パイプから切り出したアングルで端梁を補強しました。

 フレームは裏面を薄く加工しました。

Tender-frame2

フライス導入前は荒目のヤスリ上で指の痛さを我慢して往復させ、時間を掛けて作業しましたが、フレーム上下の平行を出せばバイスでしっかり把持できるのでエンドミルであっという間に完了しました。床板への取り付け用のアングルは角パイプから切り出したものです。

 

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April 12, 2020

7700(21)キャブ・サイドタンク

 キャブ・サイドタンクができました。

Cab2_20200412115301

パーツです。

Cab1_20200412115301

キャブ側板はt0.3洋白板、これにt0.2洋白板にリベットを打ったサイドタンク側板を張り付け、左右をキャブ妻板に張り付けてH型に組んだ後、サイドタンク内側の側板、前板を付けて箱状にしました。サイドタンクはキャブの前半分ぐらいまで飛び出しているので、キャブ妻板後方に小さな箱を付けています。サイドタンクの側板、前板は、補強と上板の位置決めを兼ねてt0.3の板で裏打ちをしています。一部の裏打ちは、組みやすさを考慮して角パイプから切り出したアングルに変更しました。

 キャブ妻板の窓は、窓枠の外形に仕上げた薄板を張り付けてから切り抜きました。キャブ組立時の熱で窓枠がずれたり、ゆがんだりしないかと心配でしたが、大丈夫でした。

 

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March 13, 2020

7700(20)火室3

 火室にバンドを巻き、洗口栓を取り付けました。

Kashitu10

洗口栓は丸棒から外径2.4、内径0.8、厚さ0.5のワッシャを旋削し、リベットとしてφ0.25の洋白線を植え込み、裏面を火室の肩のRに削ってハンダ付けしたものです。小さいものなので結構苦労しました。

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March 05, 2020

7700(19)ボイラー2

 ボイラーバンドを巻きました。

Boiler2_20200305173801

スチームドームの下のバンドはドームができてから付けます。火室にも2本付けなくてはいけません。

バンドはt0.1真鍮板を遠藤機械の切断機で帯状に切断しました。t0.1の切断は、5160の時には、噛んでうまく行かなかったのですが、所属クラブのDさんに刃のクリアランスの調整法を教えていただき、今回はうまく切断できました。なお、この調整法は切断機の取説に説明がありました。

 帯板の幅はケガキゲージを用いて設定しました。このゲージは以前所属クラブのNさんに紹介していただいたものです。ノギスの段差測定部分を長くしたようなもので、ワークの縁との平行線をノギスと同様の寸法精度でけがくことができます。Dさんの切断機テーブルを付けたのでこのような使い方が出るようになりました。

Kegaki-gauge

ダイヤルゲージスタンドの強力な磁石で真鍮板を固定して切断します。何本か切断して出来の良いものを使いました。

 

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March 03, 2020

7700(18)ボイラー1

 ボイラーはt0.3真鍮板を丸めました。

Boiler1_20200303174301

火室と煙室に差し込んで床板に仮置きしたところ、ギアボックスと当たる部分があったので双方を削って調整しました。

 これでようやく機関車らしくなりました。

 

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