March 13, 2020

7700(20)火室3

 火室にバンドを巻き、洗口栓を取り付けました。

Kashitu10

洗口栓は丸棒から外径2.4、内径0.8、厚さ0.5のワッシャを旋削し、リベットとしてφ0.25の洋白線を植え込み、裏面を火室の肩のRに削ってハンダ付けしたものです。小さいものなので結構苦労しました。

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March 05, 2020

7700(19)ボイラー2

 ボイラーバンドを巻きました。

Boiler2_20200305173801

スチームドームの下のバンドはドームができてから付けます。火室にも2本付けなくてはいけません。

バンドはt0.1真鍮板を遠藤機械の切断機で帯状に切断しました。t0.1の切断は、5160の時には、噛んでうまく行かなかったのですが、所属クラブのDさんに刃のクリアランスの調整法を教えていただき、今回はうまく切断できました。なお、この調整法は切断機の取説に説明がありました。

 帯板の幅はケガキゲージを用いて設定しました。このゲージは以前所属クラブのNさんに紹介していただいたものです。ノギスの段差測定部分を長くしたようなもので、ワークの縁との平行線をノギスと同様の寸法精度でけがくことができます。Dさんの切断機テーブルを付けたのでこのような使い方が出るようになりました。

Kegaki-gauge

ダイヤルゲージスタンドの強力な磁石で真鍮板を固定して切断します。何本か切断して出来の良いものを使いました。

 

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March 03, 2020

7700(18)ボイラー1

 ボイラーはt0.3真鍮板を丸めました。

Boiler1_20200303174301

火室と煙室に差し込んで床板に仮置きしたところ、ギアボックスと当たる部分があったので双方を削って調整しました。

 これでようやく機関車らしくなりました。

 

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February 28, 2020

7700(17)煙室2

 手配していたφ4.6のエンドミルが入荷したので、早速煙室の裾部分のカーブを仕上げました。

Enshitsu4 Enshitsu5

 火室とともに床板に置いてみました。

Enshitsu6

外径17.6内径17.0のパイプで煙室と火室を繋げばボイラーが出来上がります。このパイプをt0.3の真鍮板を丸めて作るか、丸棒を旋削・中ぐりして作るか思案中です。

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February 27, 2020

7700(16)煙室1

 煙室を作っています。

Enshitsu1

丸棒を中ぐりするなど旋削したカップ状の本体と、平角棒からフライス盤で削り出した土台部分をロウ付けしました。

 ヤトイを用いて前面を面一に仕上げました。

Enshitsu2Enshitsu3

裏面に孔が7個ありますが、中心は上下を固定するビス孔で、あとでM2タップを立てます。四隅はロウを流し込むための孔。残り2個はロウ付け時に本体と土台を固定するビス孔です。このビスにはロウが回らなかったのでロウ付け作業後抜きました。

 この後本体と土台部分が滑らかなカーブでつながるようにエンドミルで仕上げますが、適当なサイズのエンドミルの手持ちが無かったので新規手配し入荷待ち中です。

 

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February 21, 2020

7700(15)火室2

 本機の特徴であるベルペア火室の切削が完了したので床板に仮置きしてみました。前方のつばはボイラーを差し込んで固定するためのものです。

Kashitu8 Kashitu9

 フライスカッター(丸鋸)とエンドミルで四角に仕上げ、肩のRはコーナーエンドミルで削りました。この後仮留めのビスを抜いて本体と後部を分離し、後部の下すぼまりを仕上げた後、本体と後部をビスとハンダで再接合して後面を仕上げました。後面のR付けはコーナーエンドミルで行い、前方はテーパーになっているので写真と睨めっこしながらヤスリ仕上げしたものです。

Kashitu5

 下面はエンドミルで繰り抜き、動輪部分の欠き取りはフライカッターで切削し、最後にギアボックスの逃げを切り欠きました。

Kashitu7 Kashitu6

 難関のベルペア火室のめどがつき、以降は従来工法で進められるのでほっとしているところです。

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February 13, 2020

7700(14)火室1

 ベルペア火室に取り掛かりましたが、かなりの難物です。いろいろ検討した結果、火室部分はブロック一体で構成することとしました。円筒状のボイラーと接合するので、太い丸棒からブロック状に削り出します。

 狭火室なので下側がすぼまっていますが、サイドタンクに隠れる部分はすぼまりなしにし、キャブ内の見える部分のみ下すぼまりにするために、本体と後部の2ピース構成にします。

Kashitu1

左が本体部分で、丸棒を中ぐりしてボイラー接合用のつばを付けています。右が後部です。40mmの深さの中ぐりがうまくできるか不安でしたが、何とかなってほっとしています。

 本体と後部をビスで仮止めします。

後側

Kashitu2

前側

Kashitu3

この状態で太い円柱部分をフライス盤で四角に削ってベルペア火室を表現し、そのあと、後部のみ下すぼまりに加工します。

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January 26, 2020

7700(13)床板2

 テニスの全豪オープン観戦の合間に少しずつ進め、床板上下板を貼り合わせて主要パーツの取り付けが完了しました。

Runningboard3

Runningboard4

Runningboard5

上下板を共に洋白にしたので大きな歪なく貼り合わせることができました。

 キャブ下のステップはゆうえんさんから提供いただいた珊瑚模型店の5500用で、高さを少し詰めて使用しました。第1、第2動輪間のステップは踏板部分も一体にフライスで切削しボルトとしてφ0.3真鍮線を植え込んだものです。

 前後の端梁は角パイプから切り出したアングルで補強してあります。

Runningboard8 Runningboard7

前部は取付後カプラー部分を欠き取ったので細くなっていますが強度に問題はありません。後部のアングルはステップの位置決めの役割もあります。

 床板は前後のビス2本でフレームに留めます。

Runningboard6

 

 

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January 10, 2020

7700(12)床板1

 床板とそれにつけるパーツができました。

 床板です。

Runningboard1

t0.2の上板とt0.8の下板を貼り合わせることにして、上板にはリベットを打ち、下板には動輪やロッドと干渉する部分を抜きました。上板は貼り合わせ後に抜きます。下板の右側のアングルは前端梁取付の強度を確保するためのものです。前作で上下板を洋白と真鍮にしたところ貼り合わせ後の反りが大きかったので今回は両方とも洋白板にしてみました。

 パーツ類です。

Runningboard2

左から、後端梁、スプラッシャーと点検ハッチ(?)、ダミーフレームと砂箱、そして前端梁です。スプラッシャーは丸棒を中ぐりしてカップ状にしたものから切り出し、リベットとしてφ0.3真鍮線を植え込みました。点検ハッチは大小の長円を貼り合わせ、床板への取付時に剥がれたりずれたりしないようにピンでカシメめてあります。フレームは2枚貼り合わせて外形を仕上げ、ボルト孔をあけてφ0.4真鍮線を植え込みました。床板への取り付けはイモ付けでは心配なので、後方は砂箱に貼り付け、前方は床板に開けた孔に差し込むようにしました。砂箱は角棒からフライスで削り出したものです。前端梁はt2.0真鍮板にボルトとしてφ0.3真鍮線を植え込みました。

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December 18, 2019

7700(11)シリンダーブロック2

 デテールを除きシリンダーブロックができました。

Cylinder3

Cylinder4

Cylinder5

クロスヘッドにピストンロッドを付けてスライドバーに嵌め、滑らかに動くように調整してスライドバーを固定し、シリンダーカバー、前後蓋を取り付けました。モーターを取り付けて走行状態を確認しOKでした。

 肝心の動力部分が済み、ほっとしました。次は床板に移ります。

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