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June 23, 2019

5160(24)キャブ3

 キャブが箱状になりました。

Cab9 Cab109

  通常、キャブ内の工作や塗装のために屋根を脱着式にしますが、本機はキャブの側板と屋根が1枚板を曲げたものなので、それができません。そこで、キャブをランニングボードから脱着することにしました。ただし前妻板はボイラーとともにランニングボード側に固定します。

 まず、一体のキャブ屋根と側板の外形と窓を整え、窓枠を抜いた内板を張り付け、さらに側板下部ランニングボードにビス留めするために角パイプを加工したアングルを取り付けます。

Cab6

 ランニングボードにはキャブ取付用の4つのビス孔をあけます。

Cab7

 次の写真のように、ランニングボードにキャブ屋根+側板をビス留めした状態で、前妻内板(写真左下)と後妻板(写真右下)をはめ込み、内側からハンダを流して固定しました。妻板の位置は側板の内板の幅で決まるようにしてあるので、容易に組立てることができました。

Cab8

前妻内板は、前後妻板の屋根カーブを揃えたり、屋根カーブを調整する治具としてt1.0真鍮板で作ったものを再利用したもので、前妻の窓やボイラーを避けるように枠状にしました。下部は後ほど開口します。

 

 

 

 

 

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June 13, 2019

5160(23)キャブ2

 キャブ妻板の外周を仕上げ、窓を抜いた後、裏面にt0.3真鍮板の内板を張り付けて窓枠を抜きました。

Cab4

 前妻のボイラー部分、後妻の出入り口部分はまだ抜いていません。

 側板+屋根は曲げたときに窓上部やひさし部分がダレないように、側板の下半分と窓の下部のみ仕上げた状態で曲げました。

Cab5

 折り曲げ手順は、まず屋根の大きなカーブを曲げロールや適当な直径の丸棒を用いて曲げ、次に治具を用いて肩の部分を曲げました。その後妻板のカーブにフィットするよう丸棒や指で調整しました。

 洋白板はカーブを曲げる際に折れが出やすいので、確認のためサーフェサーを吹きました。良さそうなのでこの後ひさし部分と窓の仕上げに入ります。

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