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October 25, 2018

5160(15)テンダーフレーム4

 テンダーのフレームに軸箱蓋、3輪の軸箱守を結ぶアングル、床板への取付金具を付けてダミーフレームが完成しました。
Tender_frame11_2

Tender_frame12_2

 軸箱蓋はt0.2洋白板を重ねてハンダで固定し、フライスで整形したものです。実機は蓋の中央部に縦長楕円状のふくらみがありますが、全軸をきれいに揃える加工法を思いつかなかったので省略しました。下部のアングルは1.5×1.0真鍮角棒を用い、裏側は見えないので両端数ミリだけフライスでアングル状に加工しました。軸箱守の両脇のアングルについている小片は、2mm角パイプからL型に切削したもので、取付時は軸箱守に密着させて上側と裏側から押さえれば位置が簡単に出ます。

 裏側です。
Tender_frame13_2

 裏側には上記小片や軸箱リブの出っ張りがあります。すべてのハンダ付けが終わった時点でこれらの出っ張りをヤスリ取るつもりでしたが、この程度であれば車輪と接触しないので残すことにしました。両端の小片のみアングルに合わせて一部切断しました。

 なお、軸箱守と上部チャンネルを留めるボルトナット、軸箱守と下のアングルを留めるボルトナットも全軸歪みなく仕上げるのは困難なため省略しました。

 次はテンダー床板の縁取りとそれに取り付けられた独特の形状のステップでしょうか。


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October 15, 2018

5160(14)テンダーフレーム3

 軸箱守のリブを付けました。
Tender_frame10
 右側の担いバネが少し浮いていました。後ほど直します。

 リブはt0.2洋白板を必要枚数ハンダで貼り合わせて、フライスで次のような左右一体の形状に加工したものを裏からベースのスリットに押し込んでハンダで固定しました。写真左側が幅の広い上部用、右側が幅の狭い下部用です。
Tender_frame9
 裏面に飛び出した部分をヤスリで削り落としますが、ハンダ付けの熱で緩んだり脱落するおそれがあるので、軸箱蓋、下部のバー、床板への取付金具などのハンダ付け作業がすべて終わってからにします。

 次は軸箱蓋ですが、蓋の中央の縦長楕円状のふくらみをどのようにして加工すればいいか思案中です。

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October 09, 2018

5160(13)テンダーフレーム2

 テンダーのフレームに担いバネ、軸箱、軸箱守を付けました。
Tender_frame8

 各パーツです。
Tender_frame7
 担いバネは、板バネの幅が少し広いのですが長さがほぼぴったりの珊瑚模型店のロストパーツ(写真上)を伸ばして上部をやすり、少し薄く加工したものです。軸箱はフライスで切削。π型の軸箱守はt1.2の真鍮板をワイヤーカット外注で切り抜いてもらったものです。
 いずれも接合部分にはんだごてを直接当てることができないので、接合面にハンダメッキし、フラックスを塗ったベース上においてベースの脇や裏面にこて先を当てて間接的に加熱してハンダ付けしました。

 あと軸箱守のリブ、軸箱蓋、3軸を結ぶアングルが残っています。ブルックスの造形は凝っているので模型化に手間がかかります。

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October 03, 2018

5160(12)テンダーフレーム1

 特徴あるテンダーのフレームを作成中です。かなり手間がかかり、とりあえずここまで出来ました。
Tender_frame6
 フレームのベースはt0.3洋白板で、レーザー加工を外注したものです。
Tender_frame1
 治具を作って糸鋸で軸箱守のリブをはめ込むスリットを切りました。
Tender_frame2

Tender_frame3

Tender_frame4
 リブのスリットの平行がやや乱れましたが、組立るときに修正します。アングルは端梁と同様にテーパーエンドミルで快削真鍮角棒を切削したものにボルト植え込み孔をあけました。
 フレームベースとアングルを貼り合わせてボルト孔をベースまで貫通させてボルト(φ0.3真鍮線)を植え込み、補強金具を取り付けました。

 補強金具はフライスを用いてブロックから削り出し、ボルト孔をあけたものです。
Tender_frame5
 
 残るは担いバネと軸箱ですが、担いバネは珊瑚模型店のロストパーツを加工、軸箱はフライスで切削する予定です。

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