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April 25, 2018

5160(4)イコライザ

 イコライザを付けました。まず動輪です。
Equalizing5

Equalizing1
 前作7450と同様にイコライザ自体にスプリング効果を期待して隣青銅線を用いました。7450では線径φ1を用いましたが剛性が強すぎたようなので今回はφ0.8にしました。写真のようにフライスで加工した金具の溝に隣青銅線をはめ込むんでハンダで固定しています。フレームに受けのピンを固定して下からはめ込むようにしました。

 先輪です。
 Equalizing2
 イコライザ自体は動輪のものと同様ですが、次の写真のように、左右のイコライザを繋ぐ金具によって4輪の中央1点で受けるようにしました。
Equalizing3
 第1先輪(1軸先台車)を取り付けた状態です。
Equalizing4
 なお、先輪は車軸がねじ込み式なので、第2先輪のペデスタル下部は塞ぎました。

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April 19, 2018

5160(3)フレーム

 エンジン側のフレームと先台車ができたので動輪、先輪をはかせてみました。
横から
Frame4
前から
Frame5
裏側から
Frame6
まだイコライザーが未装着なのでフレーム全体が0.数ミリ下がっています。

 フレームのパーツです。
Frame1
フレーム左右とイコライザ+担いバネのシルエットは外注でレーザーカットしてもらいました。ボルト表現で線材を植え込む孔もきれいにあいています。

 ヒノキ角棒で作った簡単な治具を使って組立てました。
Frame2

 組み上がったフレームと先台車です。
Frame3
動輪押さえ板はt2.0の真鍮板をフライスで加工し、第1動輪の偏芯カム部の欠き取りは現物合わせで行いました。シリンダーやクロスヘッドとの干渉対策のため、先台車はボギーとはせず、第2軸はフレームに固定し第1軸のみ首を振らせるようにしました。イコライジングは第1第2動輪間の左右で2点、先輪第1、第2の中央で1点の3点支持にします。

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April 12, 2018

フライスX-1 のベルトドライブ化(その2)

 形式5160の工作を開始して改良したフライスを本格的に使い始めめてみると、Z軸DROのノギスのスケールが長すぎて主軸の引きねじの締め/弛めがやりづらいことが分かったので、スケールを適当な長さに切り詰めました。
X1_belt_drive6
 これで問題なく使えるようになりましたが、長年の習慣でモーターのオン/オフの際につい左側面へ手がのびてしまいます。

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April 11, 2018

5160(2)動輪

 動輪ができました。
Driving_wheel2

 もとになったのは所属クラブのTさんから頂いたφ17.0のステンレスタイヤの動輪です。
Driving_wheel1
 ステンレスは摩擦係数が低いので動輪に使うと牽引力の点で不利なのはわかっているのですが、スポークの本数が13本と実機の12本に最も近く、すっきりした感じが気に入りました。
 バランスウェイトは真鍮板を旋盤で円形にし、次のようにフライス盤で加工したもので、元のバランスウェイトにスーパーXで貼り付けました。
Balance_weight1

Balance_weight2
 軸箱も小さな丸形を自作しました。パイプを加工した回り止めを付け、黒ニッケルメッキをしてあります。バルブロッド可動用の偏芯カムはφ5丸棒から切削しました。
 第1動輪は、この偏芯カムとA8用ギヤボックスの軸箱も付くので、動軸がみえない状態となりました。
Driving_wheel3

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April 01, 2018

5160(1)基本設計

 次回作は形式5160に決定しました。
Iwc
 半世紀前にIWコレクションの上記写真を見たときからいつかは作りたいと思い続けてきたものです。

 クラーケンさんから大量の詳細図面と写真を提供していただき、基本設計を完了しました。製作スタートです。
Drawing
 

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