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December 03, 2017

7450(57)再び配線

 前回の配線後、ヘッドライトの仮配線を追加して試運転を繰り返していました。ある日突然、前夜まで順調に動いていたのに、音は鳴るのに動なくなりました。ばらして調べたら走行用のデコーダーDZ126が昇天していました。
 代替のデコーダーのストックが無かったのですぐ手配したのですが、それを待っている間にゆうえんさんからコメントをいただいたサウンドトラックスのエコナミが本当に使えないかと検討してみました。手持ちのエコナミはイギリス型対応なので、今回使わないと使う機会がないかもしれないからです。
 最初に考えたのは、薄型のスピーカーに変更してエコナミをテンダーに搭載し、サウンド機能のみを使うというものでしたが、エコナミはモーターを駆動しないとサウンドが出ないので没。テンダーに搭載して走行機能を使うことにすると、モーター駆動と前照灯で機炭間に4リード必要となり、これもかなり困難です。
 最終的には、デコーダーをボイラー内に収め、機炭間にスピーカー駆動用の2リードを追加するという案で、小型のコネクタがテンダー床板に追加できることがわかったのやってみることにしました。小型コネクタはMRCのサウンドデコーダーのスピーカー接続部分に付属していたものの流用です。

 まず、エンジン側のデコーダー、モーター回りです。
Wiring3
Wiring4
 集電対策用コンデンサと前照灯用の定電流ダイオードを括り付けたデコーダーを煙室部分に収めます。ライト以外の配線はモーターに固定して後方へ。スピーカーへのリードには小型コネクタを接続します。前照灯は電燈色のチップLEDで、明るくなり過ぎないように1mAの定電流ダイオードを用いました。
 走行用のデコーダーを収めていたモーターの下が空いたのでウェイトを追加する予定です。

 機炭間のスピーカ用リードです。
Wiring6
 テンダー側のコネクタは基板にハンダ付けし、床板に開けた孔から床下に出るようにしました。デコーダーのリードのままなので紫色ですが、黒く塗装する予定です。

 テンダー内です。
Wiring5
 スピーカだけとなったのですっきりしてエンジン側に掛けるウェイトの追加が可能になりました。

 今まで走行用とサウンド用にそれぞれ別のデコーダーを使ってきました。勾配やカーブで負荷が増して機関車のスピードは落ちてもドラフト音は非同期でしたが、今回一体型として良いと感じたのはスピードとドラフト音が同期することで、苦労して配線した甲斐がありました。

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