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November 17, 2017

7450(56)渡り板

 機炭間の渡り板を付けました。
Watriita
 渡り板によってテンダーの重量をエンジン側に掛けるためにばね効果のあるt0.15洋白ばね板を用いました。渡り板全幅ではばねとして強すぎるので、スリットを入れて中央部のみ幅5mm程度の板バネとしました。
Watriita1

Watriita2
 もちろん渡り板の裏面には絶縁テープが張ってあります。

 これにより、テンダーの重量75gのうち20g弱がエンジン側に掛かりました。
Watriita3

Watriita4


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November 16, 2017

7450(55)配線

 しばらくDCで走らせていましたが、安定しているようなのでDCC化しました。
エンジン側
Wiring1
 デコーダーはデジトラックスのDZ126です。モーターの下側のデコーダー設置スペースの高さが0.数ミリほど足りなかったので、次のようにその部分の床板(t0.2)を切り抜き、第3動輪部分のウェイト上部を0.3mm削って対応しました。モーターの上部を通って前方に向かっている白、青線は前照灯用です。
Weight7
 ボイラーをかぶせてみると白、青線が火室上部に入れたウェイトと干渉してうまく収まりませんでした。仕方なく次のようにウェイトの一部を欠き取って対応しました。
Weight8
 その代わりに次のように火室下部とサイドタンクの隙間にウェイトを追加しました。これでエンジンの重量は238gと減量しないで済みました。
Weight9
テンダー
Wiring2_2
 サウンドデコーダーはMRCの1908(黒い布テープで絶縁)、スピーカーはNZさんから頂いたφ25のものです。小さなテンダーなのでこれでほぼいっぱいです。


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November 12, 2017

7450(54)ウェイト

 ウェイトの調整に先立ち試運転をしたところ、1,2メートル走ると止まってしまい、手で押したり引いたりすると走り出すけどまた止まる、という状況でした。そういえば先月末に所属クラブの集まりで運転した時も同じような状況で、その時は集電あたりに問題があるのかなと思っていましたが、そうではないようです。
 止まった時の動輪の状態を保ったまま分解してみると、ギヤボックスの第2アイドラーがロックしたことが分かりました。その軸とギアを外して手で回すとストレスなく回るのでなぜロックするのか分かりません。軸は軟鉄棒から旋削したもので、バイト痕が残っていました。これが原因かと思い耐水ペーパーで研磨しましたがバイト痕は少し残りました。この状態で組み込んで走行テストを行うと、最初よりは頻度が減ったものの第2アイドラーのロックは無くなりませんでした。アイドラーの軸を出来合いのパイプに変えたら解決しました。バイト痕が原因だったようですが、それでなぜロックするのかはわかりませんでした。

 ウェイトに移ります。
 以前作ったサイドタンクのウェイトを組み込んだ状態でエンジンの重量は187g、重心は第2動輪のやや前方でした。200g超とすべく補重することとしました。重心は第2動輪に来るようにします。

 まずはフレームです。
Weight2

Weight1
 第1動輪、ガイドヨーク付近、第3動輪の3か所です。動輪部分のウェイトはイコライザー、動軸などの欠き取りを木型で作り込んでおきました。後で削るよりはるかに効率的です。

 ボイラー内です。
Weight4

Weight3
 2mm厚の鉛板を曲げてボイラー内側の洗口栓などの突起を避ける孔開けをしたものです。この鉛板はネット通販で入手しましたが、墓石の水平調整用ということで墓石業者のショップでした。厚さはt0.5からあるようで板のほかに小球もありました。

 キャブ内です。
Weight5

Weight6
 床、屋根裏ともにタングステンシート(タングステンの粉末を樹脂で固めたもの)を用いました。

 以上の補重で重量は238g、重心位置はほぼ第2動輪となりました。ボイラー前方にはまだスペースがありますが、重量バランスが崩れるのでここまでにしておきます。平坦線で金属のボギー客車5両を牽くので実用上問題ないと思います。

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November 03, 2017

7450(53)ブレーキ関係2、煙突2

 テンダーにハンドブレーキハンドルが付きました。
Brake7
 エコーモデルのロストパーツを切り詰め、その断面にφ0.5の孔を開け、この孔と底板の孔に線材を貫通させて取り付け強度を確保しました。

 煙突スカートにボルトを植え込みました。
Chimney2
 φ0.35真鍮線です。直線を放射状に印刷した紙を貼った丸棒にスカートを仮止めして角度方向の位置決め目安とし、スカートの縁からの距離を決める簡単な冶具を使って孔あけを行いました。

 これでようやく生地完成となりました。次はウェイトの調整を行う予定です。

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