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November 12, 2017

7450(54)ウェイト

 ウェイトの調整に先立ち試運転をしたところ、1,2メートル走ると止まってしまい、手で押したり引いたりすると走り出すけどまた止まる、という状況でした。そういえば先月末に所属クラブの集まりで運転した時も同じような状況で、その時は集電あたりに問題があるのかなと思っていましたが、そうではないようです。
 止まった時の動輪の状態を保ったまま分解してみると、ギヤボックスの第2アイドラーがロックしたことが分かりました。その軸とギアを外して手で回すとストレスなく回るのでなぜロックするのか分かりません。軸は軟鉄棒から旋削したもので、バイト痕が残っていました。これが原因かと思い耐水ペーパーで研磨しましたがバイト痕は少し残りました。この状態で組み込んで走行テストを行うと、最初よりは頻度が減ったものの第2アイドラーのロックは無くなりませんでした。アイドラーの軸を出来合いのパイプに変えたら解決しました。バイト痕が原因だったようですが、それでなぜロックするのかはわかりませんでした。

 ウェイトに移ります。
 以前作ったサイドタンクのウェイトを組み込んだ状態でエンジンの重量は187g、重心は第2動輪のやや前方でした。200g超とすべく補重することとしました。重心は第2動輪に来るようにします。

 まずはフレームです。
Weight2

Weight1
 第1動輪、ガイドヨーク付近、第3動輪の3か所です。動輪部分のウェイトはイコライザー、動軸などの欠き取りを木型で作り込んでおきました。後で削るよりはるかに効率的です。

 ボイラー内です。
Weight4

Weight3
 2mm厚の鉛板を曲げてボイラー内側の洗口栓などの突起を避ける孔開けをしたものです。この鉛板はネット通販で入手しましたが、墓石の水平調整用ということで墓石業者のショップでした。厚さはt0.5からあるようで板のほかに小球もありました。

 キャブ内です。
Weight5

Weight6
 床、屋根裏ともにタングステンシート(タングステンの粉末を樹脂で固めたもの)を用いました。

 以上の補重で重量は238g、重心位置はほぼ第2動輪となりました。ボイラー前方にはまだスペースがありますが、重量バランスが崩れるのでここまでにしておきます。平坦線で金属のボギー客車5両を牽くので実用上問題ないと思います。

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Comments

テンダーの重量を機関車本体にかけることはしないのですか?

Posted by: ゆうえん・こうじ | November 13, 2017 09:17 AM

テンダーが小さく、サウンドデコーダーやスピーカでほぼいっぱいなのでウェイトを積むスペースがあまりないのですが、渡り板で簡易的にやってみようかと考えています。

Posted by: Yuki | November 13, 2017 03:15 PM

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