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December 29, 2016

7450(23)キャブ

 キャブのパーツです。
Cab1
妻板、側板はt0.3、床板は1.5真鍮板です。側板はサイドタンク後部と貼り合わせる際にハンダ付けしやすいように中ぐりしてあります。
 リベットのある場合は、罫書きのマークをリベットと一緒に打ち出し、そのあと罫書き、外形の切断、ヤスリ仕上げを行っています。今回うっかりヤスリ掛けの台として鉄製のアンビルを用いてしまい、リベットの高さが半分ぐらいにすり減ってしまいました。打ち出し器でなぞるようにして修正しましたが、今後の教訓となりました。

 サイドタンク前後をつなぎ、後部をキャブ側板に張り付けました。
Cab2
サイドタンクの接続部分は角材をフライス加工したアングルを裏打ちしています。キャブとの貼り合わせは中ぐり部分からハンダを流しました。
 これらと妻板、床板を組立てるとサイドタンク肩のハンドレールノブやサイドタンクのボイラー側ふさぎ板の取り付けが困難になるので、この段階では妻板と床板を接合するだけです。接合してボイラーの前後の高さ調整を行いました。
Cab3
 感じを見るためキャブ+サイドタンクを載せてみました。
Cab4
サイドタンク前方が少し下がっているように見えます。置いただけなので後部が少し床から浮き上がってるためだと思いますが、後ほど確認してみます。

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December 09, 2016

7450(22)サイドタンク

 本機の特徴あるサイドタンクをどのように作るか、いろいろ試作して検討を重ねた結果、キャブと一体の後部と一段細くなった前部を別々にして、アングル材で繋ぎ合わせることにしました。
 t0.2の洋白板にリベットを打って外径を整えて折り曲げます。折り曲げに用いた治具です。
Side_tank1
 左が折り曲げ治具で、厚板と丸棒の組み合わせです。右は折り曲げ位置を一定にするための治具で、次のようにワークを挟んで折り曲げ治具にセットして折り曲げ治具から上側に出る幅を一定にするものです。
Side_tank2
 折り曲げ治具にワークをセットした状態で、この後木の角材を押し当てて曲げます。
Side_tank3
 タンク前方の細い部分の2度曲げを考慮し、折り曲げ治具は両側にRを付け、幅もタンクの寸法に合わせています。

 曲げ終わりました。
Side_tank4


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