« November 2015 | Main | January 2016 »

December 31, 2015

7450(1)形式図

 5200、8380と米国型が続いたので、久しぶりの英国型です。サイドタンク付のモーガルテンダー機関車で、7600、7700も候補に上がったのですが、独特のサイドタンク前方の形状に惹かれて本機にしました。
 金田茂裕氏の形式図をベースに所属クラブのUさんから頂いた写真を参考にして図面を起こしました。
7450_2
 16番の宿命で、シリンダー側面が床板より外側に飛び出さざるを得ませんが、中心をやや外側にオフセットすることによって最小限にとどめ、車体幅をほぼスケールどおりにすることができました。
 動輪は天賞堂のCタンク用のφ14を使います。

| | Comments (6)

December 16, 2015

旧阪鶴鉄道の客車(22)

 完成した旧阪鶴鉄道の客車ですが、DC運転では全く問題無いのに、DCCで運転するとホイロ以外の室内灯が非常に暗く、点いているかどうか分からない状態でした。
 回路を再掲します。
Leddrive2
 テスターで当たってみると、DC-DCコンバータの入力が、本来は約15V程度のはずが1V程度しかありません。入力のコイル(L1)をショートしたり、瞬断対策のコンデンサ(C1)を外すと14Vになります。間にダイオードブリッジが入っていますが、レール側から見るとLC(R)の直列回路になるので、共振状態になっているのではないかと考えました。
 コンデンサは470μF、コイルはありあわせのものを使ったので、ホイロは1mH、ほかの3両は2.2mHでした。共振周波数を計算するとホイロは232Hz、ほかの3両は156Hzです。DCCの線路電流の周波数は、機芸出版の「DCCマニュアル2009」によると150~200Hzとなっています。使っているKATOのDCCシステムの周波数は不明ですが、以上から、共振状態になっていると判断し、ホイロ以外のコイルを1mHに変更して解決しました。
 なお、入力のコイルはDC運転時のPFM方式(SL-1)のサウンドシステムに対応するために入れているもので、DCCだけの運転であれば不要です。

| | Comments (0)

December 11, 2015

旧阪鶴鉄道の客車(21)

 ようやく完成しました。
Hoiro0
 ホイロです。車体色はマッハ模型店の調色ラッカー、旧大阪急電(新快速の前身)モハ52系のぶどう色3号、室内は日光モデルの黄褐色、そして屋根はクレオスの軍艦色(グレー)です。
 屋根塗装の際に車体をマスキングした際に、マスキングテープの糊が車体に残って焦りましたが、オレンジオイル(リモネン)で試したら、ラッカーを痛めることなく除去することができました。使ったのはクレオスのプラ用流し込み接着剤です。
 デカールは例によってアルプスプリンタによる自作です。マークソフターを付けて押し付ける工程で塗面が少し荒れてしまい、オーバーコートでも完全には消せなかったのですが、妥協しました。まだまだデカールの扱いがへたですね。
 人形はプライザーの未塗装品にアクリル絵の具で着色したものに加え、DFSという秋葉原の人形専門店が出している着色済み30体約2,000円のものも使ってみました。安いのですが、塗り残しあったり艶が目立つのでかなり手を入れました。
 以下、ホハ、ホハユニ、ホイロです。
Hoha6741


Hohayuni


Hoiro
 重量はいずれも155gでした。目下似合う牽引機を物色中です。

| | Comments (0)

« November 2015 | Main | January 2016 »