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September 21, 2015

旧阪鶴鉄道の客車(15)

 室内灯の作り込みが完了しました。
Illuminationhoha
Illuminationhoiro
 上がホハ、下がホイロです。LEDは電球色・濃いめというのを使い、個数は実物の油灯ランプと同じにしました。ホハは4個、ホイロは7個、写真はありませんがホハユニは6個です。LED1個の明るさが同じになるように電流制限抵抗値を調整しました。

 室内灯点灯回路の構成です。
Illumassembly1
 写真奥の黒色プラの床上の基板がインダクタ、ダイオードブリッジ、電解コンデンサを搭載した床上回路ユニット、手前がLED、DC-DCコンバータ、電流制限抵抗、上下接続コネクタを載せた天井ユニットです。床上回路ユニットの真下の台車を、次の写真のように生基板とプラビスを用いてフカヒレイコライザと絶縁し、リード線と床板から絶縁したビスで床上回路ユニットに接続してあります。
Illumassembly4
 床上回路ユニットのもう一方の入力は車体アースで、回路ユニットを床板に留めるビス:次の写真のインダクタの左側のビスで接続されます。
Illumassembly2

 天井ユニットのコネクタ部分です。 
Illumassembly3

 右側の黒テープで絶縁した角線の先がコネクタとして床上の回路ユニットの基板に接触し、上下が接続されます。

 DC-DCコンバータの屋根裏へのおさまり具合です。
Illumassembly6_2


 室内灯が完了したので、屋根の仕上げ、デッキの手すり、トラスロッドなど、デテールの工作に入ります。手すりが手ごわそうです。

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September 13, 2015

旧阪鶴鉄道の客車(14)

 デテール工作の前に室内灯の目途をつけておきます。
以前、LED室内灯の記事で、PFM(SL-1)サウンドのドラフト音に同期したLEDのチラツキ防止対策について報告しましたが、最近、Yさんからこの対策にぴったりのDC-DCコンバータモジュールを教えていただきました。(株)ストロベリー・リナックスが販売するLT1615昇降圧DC-DCコンバータモジュールです。入力電圧は1.2V~15Vの範囲で、出力電圧3.3Vまたは5Vで100mA程度流せるというものです。実験の結果、次のような回路構成で上記のドラフト音や集電不良によるチラツキをほぼ完全に防止できることが分かりましたので、今回採用することにしました。
Leddrive2
 部品です。
Parts1
 左上から、インダクタ、ダイオードブリッジ、電解コンデンサで下の基板に搭載して床の中央通路部分に置きます。次が定電流ダイオード、右がDC-DCコンバータで、次のように屋根裏に収めます。
Assembly1
 LEDは、チップタイプを天井に取り付けた帯状の基板に実装します。
Parts2
 床上の基板と天井の基板の間は角線を曲げたもので接続する予定です。

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September 09, 2015

旧阪鶴鉄道の客車(13)

 涼しくなったのになかなかはどりません。車体内側に床板取付板を取り付けました。
Body_assembling11
 取付板のビス孔は床板側の取付孔をガイドに下孔を開け、M1.4のタップをたてました。

 さらに床板の前後にデッキ板、ステップ、端梁、バッファーなどを取り付け、客車らしくなってきました。
Body_assembling10
 車体が前後のデッキ板間にはまり込むようになるので、上下をビス留めして現物合わせで床板にデッキ板を取り付けます。この際、車体とデッキ板の間にt0.1程度の紙を挟んで塗膜の厚み程度の隙間が開くようにしました。

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