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August 31, 2015

旧阪鶴鉄道の客車(12)

 猛暑とお盆休みで帰省中の子供や孫たちの喧騒の合間を縫って、ようやく車体の箱組が終わりました。
Body_assembling6
 手前から、ホハユニ、ホハ×2、ホイロです。ホハユニに木製屋根を載せ、下回りにかぶせてみました。
Body_assembling7


Body_assembling8
 なかなかいい感じです。箱組は垂直・直角・平行に気を使いましたが、ここまで来るとあとは比較的楽な工作なのでほっとします。

 ホハユニは荷物扉や郵便室扉、廊下部分の補強のための角線などが側板内側に付くので、床板にはそれらを避ける欠き取りが必要なのに、4両同じで組んでしまいました。せっかく組んだ床板をばらすのはしんどいので、床板、側板のでっぱりそれぞれを、下の写真のように45度に削って対応しました。補強の角線はモーターツールで慎重に削って何とかクリヤすることができました。


Frame4


Body_assembling9


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August 10, 2015

旧阪鶴鉄道の客車(11)

 車体を箱状に組む前に、側板の補強を行い、妻板の位置決めが容易に行えるように側板端部に縦桟を取り付けました。
Body_assembling3
 補強は、床板取付を兼ねて側板下部にアングルを取り付けるのが一般的ですが、室内を作り込むのがやりにくくなるので、今回はアングルの代わりに窓下部分に9mm幅の帯板を貼り付けました。縦桟は1.4×0.4の帯板を側板端部に妻板の厚さ(0.4mm)分引っ込めて貼り付けておきます。

 問題のホハユニの廊下部分は何とか大きな歪なく取り付けることができました。
Body_assembling4
 裏側です。
Body_assembling5
 まず、上下方向の位置決めと、床部分の歪の防止を兼ねて、開口部より長めの0.6mmの洋白角線を廊下部分の側板開口部下部に貼り付けました。さらに側板の補強板の廊下側をL字状に曲げて、箱状の廊下部分をはめ込むようにしてたっぷりハンダを流しておきました。これによって、廊下部分の前後方向の位置決めができると同時に、箱と補強版が一体になるので弱くなりがちな廊下の前後部分の強度が確保されます。

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August 05, 2015

旧阪鶴鉄道の客車(10)

 形式8380、旧九州鉄道客車の塗装が済んだので、車体の組み立てから再開しました。
 まず、妻板ドア、ウインドシル、荷物扉/郵便扉(ホハユニのみ)を取り付けました。
 Body_assembling1
 ウインドシルは1.0×0.3の帯板をエッチングの溝にはめ込むようにハンダ付けしました。位置決めがとても楽です。ドアにはノブ取付孔を忘れずに開けておきます。

 ホハユニは側面が一部廊下状になっています。この部分は、エッチング板を箱状に折り曲げたものを側板の開口部に貼り付けるように設計されています。裏面に折り曲げ用の溝がエッチングされいるので、ストレスなくきれいに曲げることができました。

Body_assembling2_2
 荷物扉や前後ドアのドアノブの取り付け及びポールや鎖掛けなどのデテール工作は、側板に取り付けてからではやりにくくなるのでこの段階で済ませておきました。これを、側板を歪めずに貼り付けるのはかなり難しそうです。

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