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August 10, 2015

旧阪鶴鉄道の客車(11)

 車体を箱状に組む前に、側板の補強を行い、妻板の位置決めが容易に行えるように側板端部に縦桟を取り付けました。
Body_assembling3
 補強は、床板取付を兼ねて側板下部にアングルを取り付けるのが一般的ですが、室内を作り込むのがやりにくくなるので、今回はアングルの代わりに窓下部分に9mm幅の帯板を貼り付けました。縦桟は1.4×0.4の帯板を側板端部に妻板の厚さ(0.4mm)分引っ込めて貼り付けておきます。

 問題のホハユニの廊下部分は何とか大きな歪なく取り付けることができました。
Body_assembling4
 裏側です。
Body_assembling5
 まず、上下方向の位置決めと、床部分の歪の防止を兼ねて、開口部より長めの0.6mmの洋白角線を廊下部分の側板開口部下部に貼り付けました。さらに側板の補強板の廊下側をL字状に曲げて、箱状の廊下部分をはめ込むようにしてたっぷりハンダを流しておきました。これによって、廊下部分の前後方向の位置決めができると同時に、箱と補強版が一体になるので弱くなりがちな廊下の前後部分の強度が確保されます。

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