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February 27, 2015

旧阪鶴鉄道の客車(2)

 残りの3両の車体パーツを切り出して整形しました。
Body_parts2
 上からホハ、ホイロ、ホハユニです。ホハユニは側面の一部が廊下(デッキ)になっているタイプなのでそのパーツや荷物扉、郵便室扉などにぎやかです。

 側板下部の切断は、先行ホハは前記事のコメントに記したように遠藤機械の切断機で行いましたが、、今回はミニサーキュラーソーを用いました。側板上部はエッチングで抜かれているのでランナーと前後の余白部分を切断してランナー部分をヤスリ仕上げますが、この切断前に、デッキ屋根に細く伸びた側板上部を保護するために、次の写真のように、適当な帯板を表面にハンダ付けしておきます。
Etching2
 ミニサーキュラーソーのガイドを側板の高さ+αの位置に固定して側板下部を切断し、α分をヤスリで仕上げます。
Etching3
 ガイドを側板高さぴったりの位置にすればヤスリ仕上げなしで行けそうですが、切断距離が長いためか、丸鋸刃の弾性(しなり)によると思われる誤差が出たのでα=0.2ぐらいで切断しました。この程度ならヤスリ仕上げも苦になりません。
 保護用の帯板は側板前後の切断・仕上げ前に外し、その代わりの保護として裏面に0.8角線をハンダ付けしておきました。

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February 24, 2015

旧阪鶴鉄道の客車(1)

 旧九州鉄道に続いて旧阪鶴鉄道の客車の製作に着手しました。車体は所属クラブのSさん(龍田車両さん)製作のエッチング板、台車は筆者が原型を作って特注したロストワックス製を使います。ホハ2両とホイロ、ホハユニ各1両の計4両を作る予定です。
 ホハのエッチング板です。
Etching1
 以前製作した旧日本鉄道の魚腹台枠の客車もSさんのエッチングでしたが、窓がエッチング抜きになっていなかったので大変でした。今回はエッチングで抜いてあるので楽ですが、デッキ屋根に細く伸びた側板上部など繊細な部分が多いので神経を使いそうです。

 台車です。
Truck
 珊瑚模型店の松葉スポーク車輪使用を前提に設計しましたが、入手困難のためエンドウ製の車輪にせざるを得ませんでした。エンドウ製のほうが軸径が太いので、軸孔部分の加工を強いられました。

 屋根や下回りの寸法を決めるため、ホハの側板、妻板、ドアを切り出して整形しました。
Body_parts
 案の定、デッキ屋根に細く伸びた側板上部を歪めてしまいました。また、窓抜き作業が不要で楽なだけに、側板下部の切断・仕上げが面倒でした。
 窓枠をニス色に塗り分けることを配慮して、側板にエッチングされた窓枠を削って窓枠板を貼り付けることもできるようになっていまが、筆者は塗り分けはしない主義なので、車体に使うのは写真のパーツだけです。

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February 11, 2015

8380(47) DCC化

 生地完成状態の8380はDC配線で繰り返し運転して状態を見ていましたが、特段問題もないようなので、DCC配線を行い、CV値を設定しました。
Dcc1
 DCCデコーダーは、走行用はデジトラックスのDZ125をモーターの下のウェイトを少し削って搭載、サウンド用はMRCの1908をテンダー内に搭載しました。ヘッドライトには、電球色:濃いめというチップLEDを用いましたが、黄色みが強めでいい感じです。
 MRCのサウンドデコーダー1908は従来の1665の後継ですが若干仕様が変わっています。中でもホイッスルは、従来は34種から選べたのが1908では半減しており日本の古典機にズバリのものがなくて、妥協せざるを得ませんでした。

 DCC状態である程度様子を見てから塗装に移りますが、どのような色にするかまだ迷っています。

 

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February 10, 2015

旧九州鉄道の客車(7)

 ヒノキ棒材を用いて2等、3等の椅子を作りました。
Seat1
 2等用は座席と背もたれを接着、3等用はミニサーキュラーソーで80個余り切り出して、ペーパーで木端のささくれを削除したのち、両面テープで固定してタミヤエナメルのバフを薄めて筆塗りしました。
 2等用はクッション部分に赤を塗って、床板に貼り付けました。
Seat2
 手前から、ホハニ、ホハ、ホロハです。3等用にはコの字型の転換式背もたれが付きますが、80個の自作はしんどいので外注しました。到着次第塗装して貼り付ける予定です。

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