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November 25, 2014

旧九州鉄道の客車(1)

 珊瑚模型店の旧九州鉄道客車のキットを組み立てることにしました。
Title
 約30年前に3形式が発売されましたが、当時、購入資金の都合がついたときにはホロハしか入手できませんでした。これは20年ほど前に組み立て、阪急マルーンを塗りました。
Horoha
 ほかの形式は数年前にネットオークションで入手できました。素組のホロハは2重屋根のためもあって、車両重量は182gと手持ちの金属製客車の中の最重量級です。今回は軽量化を図るため、床板と上屋根をハンダめっきアルミ板に変更することとしました。アルミといってもばね用アルミなのでかなりの弾力があり、扱いは楽です。キット部品は床板が(t0.8真鍮板)が39グラム、上屋根が25gですが、アルミ板(t0.5)にすると床板、上屋根ともに9グラムなので、46グラムの軽量化が可能です。
 床板はアルミ板を大体の大きさにして、キット部品と重ねてねじ止めして外形や孔をコピーしました。
Yukaita


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November 21, 2014

8550のパワーアップ

 非力だった形式8550にウェイトを補重しました。
Weight1
 補重前の総重量335gが424g(エンジン325g、テンダー99g)になりました。テンダー重量をドローバーを介してエンジンにかけるようにしたので、軸重配分は、先輪26g、動軸320g、テンダー78gとなり、牽引力実測値は68gと、満足できる結果となりました。平坦路650Rで金属製ボギー客車8両を牽きました。
 補重したのは次のとおりです。
煙室サドル、フレーム、ギアボックス外周、モーター下
Weight2
ボイラー側面
Weight3
キャブ屋根
Weight4
火室脇
Weight5_2
 フレームや屋根など見えるものは黒く塗って固定しました。

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November 14, 2014

8380(46) ウェイト

 ウェイト積み込みが完了しました。
Weight0
 ご覧のように機関車総重量は452gとかなりの重量級になりました。

 下回り
Weight1

 上回り ボイラー
Weight2
キット付属のウェイトのほか、モーター回り、煙室に補重しました。

 上回り キャブ
Weight3
屋根のほか、窓下火室脇にも補重。

 以上で重心を見たところ、第2動輪の少し前だったので、テンダー前部に補重し、ドローバーを介してエンジン側に掛けるようにしました。
Weight4

 エンジン重量342g、テンダー重量110gですが、テンダー重量の一部をエンジンに掛けるようにしたので、軸重は、先輪32グラム、動輪341g、テンダー車輪79gとなりました。牽引力を測定すると、72gと期待通りの強力機になりました。平坦路650Rで、いずれもブラス製のボギー客車8両+2軸客車7両を牽きました。

 同規模の旧作:形式8550は全重量335g、動輪軸重193gで牽引力が30グラム程度しかなく、かなり見劣りするので、次のプロジェクトは8550牽引力倍増になりそうです。

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November 05, 2014

8380(45) ディテール(2)

 上回りは2か所で、まずはサンドドームの引き棒。
Sand_hikibou
 ドームから出ている腕、キャブへ引き込まれる引き棒ともにφ0.3洋白線で、関節部はマシンバイスでつぶしφ0.25の洋白線でカシメました。

 次は汽笛引き紐です。
Kiteki1
 安全弁と汽笛1本で小円板上に組み立て済みだったのですが、テコや引き棒の形を確認するためにじっと実物写真を眺めていたら汽笛が2本であることに気が付きました。分かった以上変更しないわけにはゆかず、泣く泣く再作しました。
 テコはφ0.25の洋白線で、引き紐の接続部は、これもマシンバイスでつぶして孔開けし、引き紐としてφ0.15ベリリウム銅線を通してハンダで止めました。

 以上でエンジン側のディテール工作は完了です。テンダー側は実物写真を見ると左側前方からフレームの脇をとおって後部へ至るパイプがありますが、用途と後方の終端が不明なので省略することにしました。
 ということで一応生地完成とします。

Kijikannsei1

Kijikannsei2

 大型機にふさわしい牽引力とすべく、できるだけたくさんのウェイトを積もうと考え、検討を始めました。


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November 03, 2014

8380(44) ディテール(1)

 最終的なディテール工作に入りました。まず下回りで、シリンダーブロックのリリーフバルブ。
Relief_valve
 φ1.0真鍮線を旋盤で加工してサイドにφ0.4真鍮線を差し込んで弁室の孔に差し込みました。

 次はキャブ下のステップ。
Cab_step
 ステップは真鍮板をフライスで加工し、φ0.4洋白線をエンドビームの孔に差し込んで固定しました。

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November 01, 2014

8380(44) ハンドレール

 ハンドレールを付けました。
Hand_rail1
 ハンドレールノブは煙室部が2.5mm、ボイラー部が2mmで、いずれも珊瑚模型店製ですが、2mmのほうが頭が大きかったので旋盤とコレットを用いてヤスリで小さく加工しました。
Hand_rail2
ハンドレールは太めなのでφ0.5洋白線を用いました。先端の球は外径1.0、内径0.5の細密パイプを1mm長に切ってドリルロッドに仮付けし、旋盤で仕上げたものです。

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