8380(43) パイピング(2)
残りのパイピング:砂撒き管と真空ホース関連の配管を行いました。
真空ホースは、下の写真左の珊瑚模型店のロストパーツを切り継ぎして右のようにまとめ、エンジン側は縦パイプにL型管継手を用い、ホース支えとともにフロントデッキに固定しました。配管は上回りのランニングボード下に付けてホースのL型継手に差し込むようにしてあります。
テンダー側はφ0.8の真鍮線を縦パイプに用い、エンドビームに割りピンで固定しました。
そのほか、キャブ側板の手すり、第2、第3動輪の間の缶膨張受け、シリンダーのドレインコックを取り付けました。缶膨張受けはキットのロストパーツを利用しましたが、そのままでは厚すぎてブレーキハンガーと干渉するので薄く加工してあります。
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