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June 29, 2012

5200キャブ手すりとステップ

 キャブ妻板の手すりとキャブ下のステップを取り付けました。
Cab_step1
Cab_step2
 ハンドレールノブは珊瑚模型店の1ミリ高のロスト製を用い、独特の形状の手すりはφ0.4の洋白線の片側をバイスでつぶして孔をあけ、写真とにらめっこで下方を丸め、ステップの支柱上部にはめ込んであります。
 2.5×2.5ミリのちりとりみたいな形状のステップはt1.0の真鍮板をφ0.6のエンドミルを用いてフライス加工して作り、支柱は強度が必要のため、φ0.4のばね用ステンレス線を用いました。
 すでに取り付けてあった砂撒き管は、ステップの支柱がぶら下がっている端梁の両端をR加工するのに邪魔だったのと、まだ頻繁に上下の組み立て/分解をするのに支障があるので前後とも外しました。洋白線では手が触れたりして変形しやすいので、ばね用ステンレス線で作り直しましたが、塗装の直前まで取り付けないことにしました。

 また、サンドドームの砂撒き管元栓の位置が高すぎたのと形状が気に入らなくなったので作り直しました。
Sand_dome3
 元栓は細密パイプを組み合わせて作りました。砂撒き管がφ0.4なので外径0.6、内径0.4のパイプにφ0.4のドリルロッドを通し、その外側に外径1.0、内径0.7のパイプをはめてバイスでつぶすと、断面が1.2×0.8程度の長円になります。ドーム側に前回紹介した治具とφ0.8のエンドミルを用いて上記寸法の長円の孔を開け、はめ込んで半田付けしました。

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June 25, 2012

5200パイピング(2)+

 パイピングの続きで、砂撒き管とほとんど隠れているブレーキ管のうち唯一キャブ下に出ている復水器を取り付け、さらに汽笛・安全弁と逆止弁前方のステップが付きました。
Sand_pipe
Whistle1

 汽笛・安全弁は真鍮丸棒から旋削し、汽笛の後方にφ0.4真鍮線から作った作用梃子を差し込みました。汽笛・安全弁は小円板に取り付けて、今は台座に乗せてあるだけで、塗装後に接着します。
Whistle2

 これで、残りはキャブ、ボイラー、テンダーの手すり、キャブ下のステップ、煙室のクリーニングホール程度となり、完成が見えてきました。


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June 23, 2012

5200パイピング(1)

 ブロワーパイプと給水系のパイピングを行いました。
Piping1
 ブロワーパイプはφ0.8のパイプで、煙室へ入るところはウイストジャパンの管継ぎ手を利用しました。このくらい太さの丸棒だときれいに曲げるのが難しいのでパイプを使ってみましたが、期待通りの結果だったのでお勧めです。
 給水パイプはφ0.7の真鍮線で、逆止弁はハンドルのないタイプなので丸棒から旋削しました。給水パイプの管押さえはエコーモデルのパーツに下駄をはかせたものです。継ぎ手のようなものは輪切りにしたパイプや細い線材を丸めたもので、細密感を盛り上げてくれます。

 この機関車はインジェクタがキャブ内に置かれているので省略してもいいのですが、所属クラブ特製のロストパーツを使ってキャブ内を作りこんでみました。
Piping2
 火室上部の蒸気管部分はエコーモデルの逆止弁(横ハンドル)を利用してそれらしくまとめました。

 キャブ後方から見るとなかなかいい感じです。
Piping3


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June 20, 2012

5200シリンダー周り

 ドレーンコックと弁室前方のオイルカップ?を作りました。
Cylinder
 ドレーンコックのステイは、φ0.4の半丸線を割りピン状にして輪切りにした細密パイプに差し込み、バーは半丸線の平面を外側に向くようにしました。
 オイルカップ?は、旋盤で加工したφ1.0の真鍮線にφ0.4の孔を開けて線材を通したものです。磨き出すので塗装後に固定します。

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June 17, 2012

5200ヘッドライトとキャブのウインドシル

 珊瑚模型店のロストワックスパーツを利用した点灯可能なヘッドライトを取り付けました。
Headlight
 従来はランプ掛けを取り付けておしまい、ということが多かったのですが、DCCを採用したらヘッドライトのON/OFFが面白いので点灯可能なヘッドライトにしました。ドリルとエンドミルでレンズ部分を彫ってリード線を通すためパイプで煙室先端に取り付けました。点灯化を優先して外観を少し犠牲にしましたが、思ったより目立たないようです。
 ライトのすぐ後方にある歩み板?はチャンネル材を利用したものです。

 この機関車にはキャブ側板の窓下に半丸状のウィンドシルがついてます。ゆがみなくつけるために両端に孔をあけ、半丸状にした線材をコの字にまげて両側を孔に押し込んで半田付けしました。半田付けの熱で延びるので、線材を孔の間隔より若干短めにしておくと良いようです。
Wind_sill


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June 07, 2012

5200逆転棒周り

 逆転てこ、逆転棒、逆転軸などを取り付けました。逆転てこはウイストジャパンのロストパーツを切り詰めてキャブ床板に取り付けました。
Gyakuten3
Gyakuten1
 逆転棒は1ミリ角線からの削り出しです。この先に逆転軸とのリンクをつけ、ランボードの穴に通して、フレームに取り付けた逆転軸と同心になるように固定しました。
Gyakuten2


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June 03, 2012

5200ブレーキ関係(4)

 テンダーにもブレーキがつきました。
Tender_brake1
 ブレーキ梁、引き棒など機関車と同じだろうと想定して構成しました。ブレーキハンドルへのリンクはフレームで隠れるので省略です。
Tender_brake2

 機関車のブレーキのうち、ブレーキハンドルとのリンク金具を縦長の楕円状にしましたが、播丹鉄道時代の写真で確認したところ違うようなので作り直しました。
Brake4
 

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