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May 27, 2012

5200ブレーキ関係(3)

 機関車のブレーキ関係の組み立てが完了しました。
Brake1
 キャブのブレーキハンドルはパイプとハンドレールノブで作成し、キャブに取り付け、床板から下側は下回りに取り付けました。一番下の縦長のリンク金具は適当なパイプを焼きなまして押しつぶすようにして作りました。

 シューや引き棒、リンク類は一体にまとめ押さえ板にビス止めするようにしました。
Brake2
 第1動輪のシューはフレームから外したときに支えが引き棒だけとなり、曲げたり破損したりするのが心配なので長さ調整用のターンバックルに見立てたパイプで差し込み式にしてあります。
Brake3


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May 24, 2012

5200ブレーキ関係(2)

 ブレーキシューなどブレーキ関係の部品の切削が終わりました。
Brake_parts
 ブレーキシュー、ハンガーは4枚重ねて半田付けして外形を整形。ブレーキ梁は丸棒の両端を旋盤加工後、フライスで板状に削って整形しました。引き棒の両端はエコー製のエッチングパーツがありますが曲げがうまくいかなかったので、1ミリ角線をフライスで加工しました。六角ボルトは貴重な福原金属製でハンガーをフレームに止めるのに使用します。

 ブレーキシューの加工方法です。機関車本体用とテンダー用、それぞれ4枚重ねで整形が終わった状態です。串刺しにした折れドリルにパイプがはめてありますが、これはR仕上げ用です。パイプと直角にヤスリを当ててやすると、孔の周囲にパイプの厚み分がきれいに残ります。なお、パイプは軽く回るようにしておきます。リンク類の整形もこの方法で行いました。
Brake_shoe1
 鏝を当てて折れドリルを抜いてバラバラにし、余分な半田を取り除いた後、写真のような治具で段差の加工をします。まず糸鋸で大雑把に溝をつけます。
Brake_shoe2
 このあと、溝をガイドにしてシューの幅を残してヤスリで治具孔の深さ分の厚みまで削って完了です。
Brake_shoe3
 旋盤でドーナツ状に挽いたものから切り出す方法もありますが、外形や孔位置を揃えるのが難しくもっぱらこの方法で加工しています。


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May 16, 2012

5200ブレーキ関係(1)

 機関車本体のブレーキシリンダーです。
Brake_cylinder1_2
 フレーム後部中央にあるので、ドローバーを止めるねじをブレーキシリンダーに見せるようにしました。シリンダーのロッドやブレーキ梃子などは動輪押さえ板に取り付ける予定です。
 シリンダー支えは真鍮角パイプを加工しました。脇の細い角パイプに開いている3個の孔は配線用のラグを止めるためのものです。
Brake_cylinder2_2
 


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May 06, 2012

5200先台車の排障器

 先台車に排障器をつけました。
Haishouki
 排障器取り付けを考慮しないで先台車を作っていたので、先台車第1軸の軸受けを作り直す必要がありました。それほどの手間ではなかったですが、設計時に考慮しておくべきですね。軸受け前方に取り付け用の腕を追加して角パイプから切り出した排障器を半田付けし、念のためかしめました。片側は孔あけ時、貫通寸前でドリルを折込んでしまったのでそのままフラックスをつけてこてを当ててかしめとしました。

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May 03, 2012

5200ダミーイコライザと板ばね

 動輪押さえ板にダミーのイコライザと板ばねなどを取り付けました。
Equalizer3

 構成部品です。
Equalizer2
 イコライザ支点は角パイプを利用。イコライザとばねはCADで描いた図を真鍮版に貼り付けて一体で切り出しました。ばねと軸箱をつなぐ馬蹄形ハンガーをそれらしく整形しました。あとでぽろっと取れないように要所をかしめてあります。

 動輪を透かしてかろうじてシルエットが見えます。
Equalizer1


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