« 5200ブレーキ関係(1) | Main | 5200ブレーキ関係(3) »

May 24, 2012

5200ブレーキ関係(2)

 ブレーキシューなどブレーキ関係の部品の切削が終わりました。
Brake_parts
 ブレーキシュー、ハンガーは4枚重ねて半田付けして外形を整形。ブレーキ梁は丸棒の両端を旋盤加工後、フライスで板状に削って整形しました。引き棒の両端はエコー製のエッチングパーツがありますが曲げがうまくいかなかったので、1ミリ角線をフライスで加工しました。六角ボルトは貴重な福原金属製でハンガーをフレームに止めるのに使用します。

 ブレーキシューの加工方法です。機関車本体用とテンダー用、それぞれ4枚重ねで整形が終わった状態です。串刺しにした折れドリルにパイプがはめてありますが、これはR仕上げ用です。パイプと直角にヤスリを当ててやすると、孔の周囲にパイプの厚み分がきれいに残ります。なお、パイプは軽く回るようにしておきます。リンク類の整形もこの方法で行いました。
Brake_shoe1
 鏝を当てて折れドリルを抜いてバラバラにし、余分な半田を取り除いた後、写真のような治具で段差の加工をします。まず糸鋸で大雑把に溝をつけます。
Brake_shoe2
 このあと、溝をガイドにしてシューの幅を残してヤスリで治具孔の深さ分の厚みまで削って完了です。
Brake_shoe3
 旋盤でドーナツ状に挽いたものから切り出す方法もありますが、外形や孔位置を揃えるのが難しくもっぱらこの方法で加工しています。


|

« 5200ブレーキ関係(1) | Main | 5200ブレーキ関係(3) »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 5200ブレーキ関係(2):

« 5200ブレーキ関係(1) | Main | 5200ブレーキ関係(3) »