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February 29, 2012

5200テンダー(2)

 細かいところはこれからですが、テンダーが形になりました。
Tender4_2
 テンダー車体はt0.2の洋白板で、補強と上板の位置決めを兼ねた内板を付けてあります。フレア後部のRは1/4円に折り曲げたものを差し込むように半田付けしましたが、板厚が薄かったためかなり手こずりました。風除けの衝立は岩崎・渡辺コレクションの写真を参考にして桟(帯板や角線)を貼り付けました。
 

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February 18, 2012

5200テンダー(1)

 スクラッチの難関、テンダーのリベット打ちと曲げが完了し、ようやく完成が見えてきました。
Tender3
 このテンダーは一枚板を4箇所で曲げなければなりません。その一枚板の寸法は次のようにして決めました。
 まず、テンダー上板と曲げ治具を作ります。治具は後部用と前部用の2種類。後部用は適当な厚さの板の一端をヤスリで丸く仕上げ、前部用は半丸棒を厚板に半田付けして作成しました。
 次に、適当な寸法のテストピースの端を治具の端に合わせて曲げます。曲げた状態の寸法を図って、テンダーの全長、幅と照らし合わせることによって曲げる前の板の長さを算出することが出来ます。同時に曲げ治具の位置も決まります。
Magejigu
 算出した寸法のテストピースを実際に曲げてみて、テンダー上板と合うかどうか確認し、必要に応じて寸法を修正します。今回は0.5ミリほど短縮しました。
 リベットは所属クラブ特製の打ち出し機を使いました。旋盤のヘッドを外して打ち出し機を取り付けます。取り付け用の金物はアルミブロックから自作したものです。
Rivet1
 リベットの位置決めや平行出しに手間をかけてもなかなかうまくいかないので、リベットの打ち出しと同時に外形ケガキの目印も打っています。
 実は上の完了写真は2回やり直した結果です。1回目はリベット打ち出し後外形を切り出すときに糸鋸の刃が折れた弾みでフレームがあたってくぼんでしまいました。2回目は原因不明の上下寸法の狂いでした。
 リベット打ち出しの所要時間は3時間程度ですが気が抜けないので疲れ果ててしまいました。

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February 02, 2012

5200キャブ屋根

 再開第1号工作はキャブ屋根です。t0.2洋白板を曲げて、前後のリブを付け、φ0.3真鍮線を半丸に加工して縁取りとしました。
Yane1_2
 キャブとの固定ははめ込みだけでも大丈夫そうでしたが、念のためビスで固定するようにしました。
Yane2

Yane3
 次はテンダー上回りに着手します。

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