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December 29, 2011

音源車(14)

 バッファー、下回りのディテールをつけて生地完成となりました。バッファーは所属クラブ特製品、ブレーキ関係は軸受けキットに含まれたエッチング抜きパーツを利用しました。
Kannsei_2

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December 22, 2011

音源車(13)

 DIPスイッチ周りの配線をして、サウンドデコーダを搭載しました。DIPスイッチはプログラミングのときに、プログラミング対象ではないデコーダの入力を切っておくために付けました。当初左右レールからの入力の片側のみにスイッチを入れたのですが、うまくいきませんでした。ミキサー&アンプ回路の電源も左右レールから作っているので、電源系からの回り込みが原因と思われます。両側の入力を切るようにして対処しました。
Haisenn
 サウンドデコーダはMRC1665で、4個は入るだろうと考えていましたが、スピーカやDIPスイッチのスペースが予想外に大きくなったので、3個が限界のようです。デコーダの入力に付いている10Ωの抵抗は3個のデコーダ共通にしても問題ないだろうと勝手に判断しました。
 アンプのボリュームを音が歪まない範囲で最大にしたらかなりの音量になり、満足しています。
 それから、イコライザー可動にした関係で非絶縁側の通電ルートが心もとないのでこちらにも集電シューを付けておきました。
 

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December 20, 2011

音源車(12)

 車輪間はスピーカの音抜き孔だらけなので、集電シューはカプラー脇に車輪ごとに付けました。シューはφ0.25のリン製銅線で、プリント基板の小片に半田付けして床板に取り付けました。
Shuudenn1
 床上にはスピーカとスイッチ基板を取り付けます。スピーカは所属クラブのNyさんにいただいたφ25のペーパーコーンのもので、適当なパイプを用いて床板に固定します。スイッチ基板は集電シューの取付ナットを避けるために、パイプを用いて少し浮かせてあります。
Dennsou1
 DIPスイッチは乗せてあるだけで、これから配線します。


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December 19, 2011

音源車(11)

 屋根と四隅の柱、下側のドアレールを付けて上回りの工作は完了です。四隅の柱は市販のアングルでは厚さが足りないので、肉厚0.3ミリの2ミリ角パイプをアングル状に切り出しました。内部応力の影響で出るそりは貼り付けながら矯正しました。ドアレールは下回りに付けてあります。
Uawamawari_2
 次は集電、ディップスイッチ基板の作成、デコーダの配線など電装関係に移ります。

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December 15, 2011

音源車(10)

 上回りを箱型に組みました。オーディオミキサーとアンプ回路の基板は屋根裏に取り付けますが、大きいので貼り付けではなく、ビス止めにします。その取付板を妻板上部に付け、床板取付板には、ドライバーを通す孔を開けました。
Hakogumi1

Hakogumi2


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December 13, 2011

音源車(9)

 φ0.35洋白線の手すりを付けて、側板にドアを貼り付け、さらに1.5×1.5アングルを1.5×0.7ぐらいに削って上部のドアレールとしました。
Sokuita

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December 12, 2011

音源車(8)

 ドアの戸車と金具を作って取り付けました。
Door
 金具はt0.2の洋白板を6枚重ねで半田付けして孔あけ整形し、リベットはφ0.35洋白線を植え込みました。戸車はφ1.5の真鍮棒のセンターにφ0.35の孔をあけて0.6ミリほどの厚さにスライスしたものです。これだけでほぼ1日がかりですが、細密感がグッと増すので報われます。

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December 11, 2011

音源車(7)

 側板、妻板の柱、桟として1ミリ幅の帯板、1ミリ角材を貼り付けました。エッチングで浅いガイド溝が彫ってあるので位置決めは楽ですが、筋目が埋まらないように半田付けするのは結構骨が折れます。
Body_obiita
 不幸にして埋まってしまったところはケガキ針や細いドライバーで掘り、全体が均一になるようにキサゲ刷毛をかけておきました。

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December 09, 2011

音源車(6)

 下回りを組み立てました。まず床板に、フレーム、カプラー台を半田付けし、軸受けを段つきビスでルーズに床板に取り付けます。キットは軸受け1個につき2本の段つきビスで取り付けるようになっていますが、1本で大丈夫でした。イコライザ支点はイコライザをはめ、軸受けのイコライザ受けに現物合わせして床板に半田付けしました。
Equalizer2_2
 軸受けでミスがありました。車輪を入れようとしたらイコライザ受けが邪魔でうまく入りません。以前魚車も同じように加工したのに問題なかったので確認したら、今回は敷板の耳の部分を切り落とし忘れていました。これを落とさないとブレーキシューの高さもおかしくなります。片側は切り落とせばいいのですが、軸受けを半田付けした側は簡単には行きません。結局糸鋸とフライスで慎重に切れ目を入れ、剥がし取りました。
Jikuuke_kakou7
 もうひとつ、軸受け上側の溝に車軸方向の支点としてφ0.8の線材を付けましたが、写真○印の部分にも必要でした。これがないと軸受けが前後方向に傾きがちになります。
Jikuuke_kakou8
 車輪を入れて下回りを組み立てイコライザの動きを確認したところOKでした。
Shitamawari_2
 ブレーキ機構など下回りのデテーリングは後回しにして、次は上回りに移ります。

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December 08, 2011

音源車(5)

 軸受けは所属クラブのDfさんによるエッチングとソフトメタルパーツのキットを使います。
Jikuuke_kit
 このキットはロンビックイコライザなどの可動方式にも対応しており、ブレーキ関係のパーツも入った優れものです。唯一の欠点は、左右の軸受けが分割できないので一旦組み立てると車輪の取り外しが困難なことです。そこで左右を分割するように加工しました。
 まず指定どおり軸受けをコの字に曲げ、敷板を重ねて分割後に左右を固定するためのねじの下孔を空けます。
Jikuuke_kakou1
 軸受けを分割して片側に敷板を半田付けします。
Jikuuke_kakou3_2
 敷板側にタップを立てて、可動式にするのでねじの頭が出っ張らないように超低頭ねじで止めます。
Jikuuke_kakou4
 敷板部分にイコライザ受けを付けます。
Jikuuke_kakou5
 軸受け上側の溝に車軸方向の支点としてキットの指示通りφ0.8の線材を付けます。
Jikuuke_kakou6
 ソフトメタルの担いばねやブレーキの取り付けは最後の仕上げのときに行うことにして、次は床板、フレームの組み立てになります。

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December 07, 2011

音源車(4)

 イコライザ関係の部材を切削しました。イコライザとその支点および軸受けに取り付けるイコライザ受けです。イコライザは支点のU字溝にはめ込むだけですが、軸受け部で支えられるので外れることはありません。イコライザ受けは2ミリ角材に掘った溝にφ1.0の丸棒をはめて半田付けしたものです。
Equalizer


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December 05, 2011

音源車(3)

 フレームは1×3×1チャンネルを用い、軸受け取り付け部にボルトを打ち出しました。これから貨車やマッチ箱客車のスクラッチ予定があるので共通に使えるボルト打ち出し治具を作りましたので、少し詳しくご紹介します。
 治具は写真下のダイと上の押さえ板の構成です。ダイの真ん中の洋白板部分は、t1.0の板をチャンネルにきっちりはまる幅に仕上げ、ボルトの配置にφ0.3の孔をあけます。これを薄手の板に半田付けし、その上からチャンネルをはめ、その両側にt1.2の板を半田付します。ダイの孔を下の板まで貫通させます。t0.3の真鍮板で押さえ板をつくってねじ止めし、裏側からドリルを通して押さえ板にも孔を貫通させ、押さえ板の孔だけφ0.4に拡大します。
Volt_uchidasi1
 チャンネルをはめ込み、右側に見える位置決め治具で位置を合わせます。
Volt_uchidasi2
 押さえ板をねじ止めします。押さえ板の孔にケガキ針を押し込んでボルトを打ち出します。
Volt_uchidasi3
 打ち出したフレームです。
Volt_uchidasi4
 治具つくりに多少手間がかかりますが、ケガキ針で押す力加減が分かれば、アッという間に均一な仕上がりが得られます。必要に応じて2番目の写真の位置決め治具を作れば他の車種にも共通に使うことが出来ます。


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December 03, 2011

音源車(2)

 部品を待つ間に車両工作に手をつけました。だいぶ前に珊瑚模型店で入手したエッチング板の中から、オーソドックスなワ6805に白羽の矢を立てました。
 集電を良くするためにロンビックイコライザを組み込むこととして下回りを設計しました。床板はスピーカ、イコライザ、集電シューでいっぱいになり、デコーダの入力を個別にオン/オフするスイッチを床下から操作できるように取り付けるのは無理なようです。このスイッチはデコーダのプログラミング後はいじることはないので車体内部に取り付けることにします。
 エッチング板の側板、妻板、ドア板を利用し、屋根と床板は軽量化のため例の半田めっきアルミ板を使います。エッチング板を切断して仕上げ、屋根を丸め、床板の穴あけまで済みました。Etchingparts


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December 02, 2011

音源車(1)

 DCCサウンド化を進めていますが、スピーカが搭載できないタンク機関車用に音源車を作ることにしました。機関車ごとに汽笛やブラスト音を変えたいのですが、普通のやり方では機関車の数だけ音源車が必要になってしまいます。音源車を1両で済ますには、赤い箱とPCを身近において機関車によってサウンドデコーダのCV値をそっくり書き換える方法が考えられますが、運転会現場などで的確に出来るか不安です。
 そこで、音源車にサウンドデコーダを複数積んでそれらの出力をオーディオミキサーで束ねて1個のスピーカを鳴らすことを考えました。ネットで検索したらオペアンプを使った簡単なミキサー回路が見つかり、早速部品を手配してブレッドボードで確認しました。ミキサーだけでは音が小さく、アンプ回路を追加したら使えそうな感触が得られたので ワに積めるように60ミリ×25ミリのスペースに回路を組みました。デコーダ5個まで対応できます。
Mixer
 右側上部のコネクタが線路からの電源入力とデコーダからの音声入力、コネクタの下側がミキサー、その左が電源回路、左端がアンプで下に伸びているコネクタのついたリードがスピーカにつながります。

 サウンドデコーダのプログラミング時に1個だけに接続するために、デコーダの入力を個別にオン/オフするスイッチの回路が必要で、現在部品を手配中です。 

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