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November 15, 2011

チクの改造(1)

 先月末に旧作の8550などを千曲鉄道で運転させていただく機会がありました。8550にはオールブラスの旧九州鉄道の客車を牽引させましたが、千曲鉄道の緩いほうの勾配区間でも2両しか牽けませんでした。こりゃいかん、ということで牽引力向上を図ることにしましたが、機関車へのウエイト追加には限度があります。
 そこで思い出したのがブースター、別名ユーレイ(幽霊)。自力で動くはずのない貨車や客車に動力を積んで補機にするものです。だいぶ前に組み立てた珊瑚模型店の旧山陽鉄道の蓄電池車(チク)のキットは、車体いっぱいにウエイトを積んでパワートラックを動力にしたユーレイです。牽引力をチェックしてみると、金属製の2軸客車7両も満足に牽けません。明らかにパワートラックの力不足でした。
 早速チクの動力を強化することにしました。このキットはパワートラックを利用するために台車(チクは貨車の車体に2軸ボギー台車を履かせています)の軸距がスケールより長くなって間延びしています。今回これも解消することにします。
 台車は以前ロストで作った阪鶴鉄道タイプを流用。モーターは長さの制約から、オーバースペックですがイモンのコアレス1616を使用することにして設計し、まずはギアボックスが出来ました。
Gear_box


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