« 水没車輌の修復(5) | Main | 水没車輌の修復(7) »

September 09, 2011

水没車輌の修復(6)

 交換用の動輪が届いたので、まずバランスウエイトを削り取ります。フライス盤にセットしたロータリーテーブルにチャックを着け、適当な丸棒から作ったヤトイに動輪をビス止めしてエンドミルで0.4ミリほど削りました。ヤトイには動輪の周り止め用のピンをスポークの間に打ってあります。
Dourinkezuri
 6枚削り終えました。ダイカストなのでどうしてもバリが出やすく、ナイフやドライバーでバリ取りをしました。
Dourin
 作っておいたバランスウエイトを貼りました。接着剤はスーパーXを使用しました。
Dourin2
 次は動輪を組み立てていよいよ試運転です。 


|

« 水没車輌の修復(5) | Main | 水没車輌の修復(7) »

Comments

加工要領、プロの域です。(Good)

Posted by: ハーイ | September 11, 2011 01:00 AM

私は動輪のバランスウェイトを削るのは、旋盤でヤトイを作ってそれに動輪を固定して手回しでバイトを当てて削っています。
ところで最近動輪は一回の製造数が減ったためか、真鍮ロストの輪心が増えてきたようです。先日発売の珊瑚のC11は真鍮輪心です。これなら海水をかぶっても大丈夫?かもしれませんが、固いのでバランスウェイト削るのは少し大変になりそうですね。

Posted by: ゆうえん | September 11, 2011 12:57 PM

ハーイさん、お褒めをいただき恐縮です。
ゆうえんさん、この方法であれば、エンドミルの下刃で削るのでブラスでも問題ないと思います。
そもそもどうして輪心は亜鉛ダイカストというのが一般的になったのか知りたいですね。

Posted by: 中村行男 | September 11, 2011 10:26 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 水没車輌の修復(5) | Main | 水没車輌の修復(7) »