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September 07, 2011

水没車輌の修復(5)

 先週末までの1週間余り、娘夫妻が海外出張のため、5歳、3歳の孫を預かっていたのであまり進んでいませんでした。
 動輪はオリジナルと同じ宮沢製のφ15.5を使うことにして、コメントをいただいたコンさんに提供いただくことになりました。この動輪はバランスウエイトが扇形なので削って三日月形を貼り付けます。オリジナルの動輪はプラ板だったようで、付着物除去の試行錯誤のときにリモネン系の溶剤につけたため溶けてなくなってしまいましたので、交換用動輪の到着を待つ間にt0.5の真鍮板でバランスウエイトを新製しました。
 適当な丸棒のセンターと少しずれたところ2箇所で真鍮板4枚をビス止めして旋盤で円形に仕上げ、円板1枚から弓状に2枚糸鋸で切出し、内側の円弧をヤスリで仕上げようとしましたがかなり手間が掛かるので、フライスに自作のミニロータリーテーブルを装着し、簡単な治具を用意してエンドミルによるサイド削りで仕上げました。
Balance_weight_kezuri_2
 最初の1枚はクランプが不十分だったため途中でずれてお釈迦になりましたが、良品が7枚出来ました。余分に仕込んで正解でした。オリジナルの動輪に仮置きしてみました。
Balance_weight

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