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June 29, 2011

形式2120のDCC化

 この機関車は珊瑚模型店の初期のバラではないキットを加工して20年ほど前にまとめたものです。縦型モータをCANタイプに換装、イコライザによる3点支持化、ロッド類の自作、キャブ内装の追加などを行ってありました。
 今回DCC化するに当たり、モータをマシマのMH-1224に交換しました。後部にスピーカを入れることが出来そうだったので、当たったところキャブ床下にφ20のスピーカが収まることが分かりました。さらにモータの上部にサウンドトラックスのマイクロツナミが収まりそうなのでその方向で工作を進めました。結果としてはどちらも無事収まったのですが、スピーカのエンクロージャのスペースがなくて音が小さすぎ、スピーカ搭載はあきらめざるを得ませんでした。デコーダは例によってDZ125です。スピーカは今後適当な貨車にでも積む予定です。
2120dcc
 ギヤが異常に大きい(モジュール0.4?)ですが、キットオリジナルです。当時動輪を分解してギヤを打ちかえるだけの技術がなかったためです。駆動軸が第3動輪のままでモータの向きが通常と逆になっているのも改造量を極力抑えるためでした。 

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June 25, 2011

形式900のDCC化

 この機関車は珊瑚模型店(ミニチュアスケール)のキットの下回りに自作のキャブとサイドタンクの組み合わせで原型を模型化したもので、客車とともに「900の牽く作業局の列車」として98年のTMSコンペに出品、TMS99年11月号に記事掲載されたものです。今回のDCC化は、客車を音源車とし、列車としてDCCサウンド化することとしました。
 機関車にはデジトラックスのDZ125を搭載。ついでに旧タイプの棒型モータをマシマのMH-1220に換装しました。
900dcc
 さらに牽引力向上対策を行いました。本機は、先輪と第1動輪をY型イコライザで中央1点、第2動輪と従輪左右2点の3点支持方式にしていますが、各支点の位置の関係で機関車重量の1/2しか動輪に掛からないためスリップしてしまい、牽引力が極めて弱かったのです。今作るならロンビックイコライザを採用するところですが、簡単な解決策として、先従輪が浮上らない程度の強さのスプリングで第1、第2動輪を下向きに押し付けることとし、スプリングイコライザを追加しました。写真のギヤボックス左右の銅色がスプリングイコライザで、動輪間に支点を設け、もとのイコライザの上から動輪を下向きに押しています。これでスリップの問題はなくなりました。
900springeq
 サウンドデコーダMRC1665と付属のエンクロージャ付きスピーカをホハユフ8100の荷物室に収めました。床板に音抜きの孔をあけ、配線を整理して目立たないようにする程度の加工で済みました。
Hohayuhudcc
 これで「900の牽く作業局の列車」はサウンドを響かせて無事発車の運びとなりました。
900ressha

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June 16, 2011

形式5500のDCC化

 今度は、20年ほど前に珊瑚模型店の初期のバラキットを組んだ形式5500をDCC化しました。キットオリジナルは軸箱非可動、棒型モータをギヤボックスなしでフレームに固定するというものでしたが、モータはそのまま流用し、自作イコライザーとギヤボックスを組み込んで可動化してありました。
 DCC化の機会にモータを交換することにして検討したところ、既存のギヤボックスにモーター取り付け板を追加するだけでφ13のマクソンのコアレスが収まりました。走行用デコーダはDZ125をモータの上に載せました。
Dccloco
 棒型モータはフレーム後部ぎりぎりいっぱいに収まっていましたが、交換により後部にバックプレートを付ける余裕が出来たので、ウイストジャパンのロストパーツでそれらしく作りました。完成品加工なので最後に接着します。
Back_plate
 テンダーの絶縁側車輪に集電シューを当て、スピーカ部分に音抜けの孔をあけます。
Dcctenderyukasita
 スピーカは下向きにテンダー床板に取り付け、その上方にサウンドデコーダMRC1665を収めます。ウエイトは床板にビス止めしていましたが、余裕がなくなったので車体に両面テープで固定しました。テンダーの重量をロコに掛けるようにしているので結構大きなウエイトを入れています。
Dcctenderinside
 デコーダのCV値を調整して完了です。モータ交換も相俟って走りっぷりがかなりよくなりました。
Dcckanryou_3

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June 12, 2011

形式1000のDCC化

 15年ほど前に組み立てた珊瑚模型店の形式1000をDCC化しました。モーター前の上部にL字型の台を取り付け、そこにデコーダを載せました。前回のトフを音源車として共用するため、このサウンドに合うように走りの調整をしました。運転時にトフのアドレスを機関車に合わせて設定しなおす操作が必要ですが、これで共用できるようになります。
1000dcc


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June 04, 2011

形式1100のDCC化

 10年余り前に製作した形式1100をDCC化しました。写真は撮り損ねましたが、レンツのSilvermini+をモーター下部のフレーム内側に入れてあります。これを先日某氏のレイアウトで運転させていただいたところ結構良い走りっぷりでしたが、サウンドがない物足りなさを感じました。

 そこで、珊瑚模型店のキットを組み立てたトフにサウンドを組み込むこととしました。寸法を当たってみると、サウンドデコーダ:MRC1665とφ20のスピーカが収まりそうです。ロンビックイコライザを組み込んでいるところへさらに集電ブラシを付けるとサウンドを床下側に抜くスペースがないので、スピーカは上向きにすることとしました。

 まず集電ブラシを作りました。イコライザ可動にしている関係で非絶縁側から車体への導通状況がよくないので両側にブラシを当てます。
Tuhushuden_2
 次にトフの荷台に合わせてスピーカボックスを作ります。スピーカボックスの高さは出来るだけ低くしたかったのですが、デコーダのコンデンサーの径が意外に大きくぎりぎりになってしましました。
Tuhuspeaker_box_2
 スピーカを固定して配線し、デコーダをボックスに詰め込むとぎりぎり収まりました。ショート対策としてデコーダは絶縁用布テープでくるんであります。
Tuhu_kumitate_2

 スピーカボックスの上に砂利を適当に盛って隠します。音が抜けるように、砂利を固定する接着剤が完全に固化する前にボックスの音抜き孔をガイドに内側から針を通して砂利に孔をあけました。まあまあの音量です。
 写真のようにテンダーよろしくトフを従えたり、さらに間に2,3両のトを連結したり、ただ単に近くの線路上にトフを留置しておくだけでも楽しめます。
1100tuhu

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June 03, 2011

ボール盤

 本日、然るところからキラの高速ボール盤KHD-6が嫁入りしてきました。φ0.5のドリルでためしてみましたが、凄いです。今まで使っていたプロクソンのドリルスタンドがおもちゃのようです。よいものを譲っていただきありがとうございました。
Kira_2


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