« ボール盤 | Main | 形式1000のDCC化 »

June 04, 2011

形式1100のDCC化

 10年余り前に製作した形式1100をDCC化しました。写真は撮り損ねましたが、レンツのSilvermini+をモーター下部のフレーム内側に入れてあります。これを先日某氏のレイアウトで運転させていただいたところ結構良い走りっぷりでしたが、サウンドがない物足りなさを感じました。

 そこで、珊瑚模型店のキットを組み立てたトフにサウンドを組み込むこととしました。寸法を当たってみると、サウンドデコーダ:MRC1665とφ20のスピーカが収まりそうです。ロンビックイコライザを組み込んでいるところへさらに集電ブラシを付けるとサウンドを床下側に抜くスペースがないので、スピーカは上向きにすることとしました。

 まず集電ブラシを作りました。イコライザ可動にしている関係で非絶縁側から車体への導通状況がよくないので両側にブラシを当てます。
Tuhushuden_2
 次にトフの荷台に合わせてスピーカボックスを作ります。スピーカボックスの高さは出来るだけ低くしたかったのですが、デコーダのコンデンサーの径が意外に大きくぎりぎりになってしましました。
Tuhuspeaker_box_2
 スピーカを固定して配線し、デコーダをボックスに詰め込むとぎりぎり収まりました。ショート対策としてデコーダは絶縁用布テープでくるんであります。
Tuhu_kumitate_2

 スピーカボックスの上に砂利を適当に盛って隠します。音が抜けるように、砂利を固定する接着剤が完全に固化する前にボックスの音抜き孔をガイドに内側から針を通して砂利に孔をあけました。まあまあの音量です。
 写真のようにテンダーよろしくトフを従えたり、さらに間に2,3両のトを連結したり、ただ単に近くの線路上にトフを留置しておくだけでも楽しめます。
1100tuhu

|

« ボール盤 | Main | 形式1000のDCC化 »

Comments

中村さん この集電ブラシおもしろい形ですね。
先端の部分が車輪タイヤの裏側を擦るのですね。

ところで二軸貨車を音源車にした場合、集電には問題ないですか?ロンビックイコライザー装備だから大丈夫なのでしょうか?

まだブログには書いていませんが、当鉄道でもDCC音源車制作中です。

Posted by: ゆうえん・こうじ | June 05, 2011 10:58 AM

線が長いほうがより柔らかなスプリングになるので少しでも長くするためにこんな形になりました。

集電には不安がありましたが、イコライザの効果で問題ないようです。

Posted by: 中村行男 | June 05, 2011 05:18 PM

集電ブラシを車輪の回転方向に依らずいつも一定の力で触らせるというのは、意外に難しいものです。
 ブラシの根元と触っているところを結んで接線でなければなりませんし、逆回転でビビリが出ないようにするのは大変です。
 人それぞれ秘法があるのですね。参考になりました。

Posted by: D | June 05, 2011 09:10 PM

Dさん、コメントありがとうございます。
あまり深く考えたわけではなく経験上結果的にこのような形になりました。
ご参考になれば幸いです。

Posted by: 中村行男 | June 05, 2011 09:32 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« ボール盤 | Main | 形式1000のDCC化 »