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February 24, 2011

3軸ボギー台車(4)

 軸箱です。4×4の真鍮角棒をフライス加工し、メタルソーで所定の高さに切断しました。上部にはイコライザ受けとして外径φ1.4内径φ1.0のパイプを埋め込み、軸孔はφ2.0のセンタードリルで空けたものです。構成の確認を優先するため、軸箱蓋のデテールは後回しです。
39daishajikubako_2

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February 20, 2011

3軸ボギー台車(3)

 新しいφ0.8のエンドミルが届くのを待っている間にイコライザーを切出しました。t0.8の真鍮板を5枚半田で貼り合わせて、フライスやヤスリで切出し整形しました。イコライザー左右の突起は軸箱の上部の孔に差し込みます。39daishaeq


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February 18, 2011

3軸ボギー台車(2)

 フレームです。1.5×6の真鍮フラットバーにリベット孔・軸箱の孔を空けて、フライスでアングル状に削ったら内部応力のせいか反ってしまい、仕方なくやり直しました。3×9の快削真鍮フラットバーをまずアングル状にして反りが出ないことを確認した後、孔空けを行い外形を仕上げました。ほとんどフライス加工で、軸箱守のサイドはカーブに合った木の丸棒を加工してペーパーを貼り付けた「姿ヤスリ」で仕上げました。
 写真下が本番品。写真上は反ってしまったものですが、左右を組んで可動方式の確認を行うためと加工の先行確認のために反りを修正したものです。本番品は、軸箱守の部分をリブを残してもう1段薄くするのですが、その準備のときに誤って細いエンドミルを破損してしまったので、新しいエンドミルが届くまでお預けです。
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February 16, 2011

3軸ボギー台車(1)

 古典客車のキットやエッチング板はまだまだストックがあって、早く製作に着手したいのですが、その前にやっておかなければならないことがあります。それは最急行などが履いている明治39年式6輪ボギー台車です。明治44年基本6輪ボギーは日光モデルのTR71とほぼ同等なのですが、39年式はホイールベースが短いのです。珊瑚模型店製日本鉄道客車キットの6輪ボギーがほぼ同じで、分売していたこともありますが2.3両分しか手に入りませんでした。10両分近く必要なのでロストワックスで特注することにしました。
 3軸なので実物同様釣合いバネとイコライザーで可動式にする予定です。4年ほど前にYさんに構想を話したら「参考に」と、同じように可動式の米国製の台車を提供していただきました。その直後に病気療養を余儀なくされたため宙に浮いていましたが今回その台車を分解して検討したところ、可動式に出来そうなので製作に踏み切りました。
 ロストワックスのフレーム、軸箱、イコライザ-に、コイルばねの構成です。
「M396daisha.pdf」をダウンロード

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