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June 11, 2010

ターンテーブル(2)

ターンテーブルの駆動、停止機構を紹介します。
右、左どちら回りでも自動停止するような仕組みにしてあります。
Turn_table2


写真左下のギヤヘッドつきコアレスモーターからウオーム1段で減速してゴムローラーでテーブルと同心の円板を回転させ、約1分で1周します。
写真右下のソレノイドコイル(古ーいポイントマシンの流用)の鉄心の先につけたストッパーが円板の外周にスプリングで押し付けられています。円板の外周には停止位置に対応して穴があけてあります。コイルの後方にはモーターへの電流をオン/オフするためのμスイッチがあって鉄心の動きによって切り替わります。
停止状態ではストッパーが穴に入っていてμスイッチはオフでモーターへ通電されません。動かすときはソレノイドに通電します。鉄心が外側に引っ張られてストッパーが穴から抜け、μスイッチがオンになってモーターが回ります。円板が動き出せばソレノイドの通電をとめてもμスイッチはオン状態のままなので回転し続けます。次の停止位置までくるとストッパーが穴に入り込むので回転は止まりμスイッチがオフになるのでモーターも止まります。
運転してみるとストッパーを抜くときのソレノイドの音がかなりうるさいのでつい最近、ワイヤーで引っ張るように改造しました。(写真は改造前の状態です。)

円板の右側にμスイッチが5個並んでいますが、これらはテーブルの停止位置に対応した庫内線のみに給電するためのものです。一番上のスイッチが円板の突起に押されてオンとなっています。完全にDCC化したら不要になりますね。

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Comments

ターンテーブル完成、ご苦労様でした。
鎖錠解除を引っ張るとは確実で良い方法だと思います、鎖錠時はスプリングで押しているのでしょうか?、又、円盤の材料、差し支えなければ教えて下さい。

Posted by: 西村尚夫 | June 13, 2010 10:46 PM

西村さん、コメントありがとうございます。
はい、スプリングで押し付けています。円板はMDFボードと言う木材の粉を固めたような素材です。

Posted by: 中村行男 | June 13, 2010 10:57 PM

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