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February 09, 2007

9750(5)

 イコライザーを作りました。9750eq_1
 動輪間をつなぐイコライザーAは合計で8枚必要です。軸距・形状が同じなので、サーキュラーソーを用いて1ミリ洋白板から長方形を8枚切り出し、フライスであけた支点穴に折れドリルを差し込んで、8枚を張り合わせて外形を仕上げました。今まで1ミリ洋白板の切断は糸のこの刃を折りながらかなりの重労働でしたが、サーキュラーソーではさくさくと全くストレスなく、いとも簡単に8枚を同寸かつ直角も正確に切り出せます。(バンドソーでは直線、直角が出ません) 後フレームは2点支持とするため、軸間イコライザーをつなぐイコライザーBが2枚必要です。これも上と同様に張り合わせて仕上げました。
 モーションプレートと干渉しないように、イコライザー機構はフレーム上端より下に収める必要があります。このため、イコライザーBはイコライザーAの内側に重なるようにし、モーションプレート取り付け台の側面に支点を設けています。(最初に載せた図面から変更しました。)9750frame_new3_2
 フレーム間中央のモーションプレート取り付け台は、5ミリの真鍮板を用い、軸箱やイコライザーと干渉しないようにフライスでミーリング加工しました。側面にイコライザー支点を打ち込み、上側にはモーションプレート、下側にはサウンド用のシューを取り付ける予定です。
 マレーは初めてなので、3軸で2点支持のイコライザー制作は初めての経験です。どきどきしながら、動輪をセットしてイコライザーの動きをチエックしたところ良好でした。
 前フレームは通常の3点支持で、第1、第2動輪間の左右イコライザー支点間をフレーム中央に支点を設けたイコライザーCでつなぎ、第2、第3動輪間のイコライザーは左右フレームに支点を設けています。

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