« 5200煙室戸 | Main | 更新情報 »

June 04, 2006

5200ドーム

5200dome3
 ドームと砂箱ができました。
5200dome1
 丸棒を旋盤で加工します。裾の仕上がり直径よりやや大きめに切削し、支えの丸棒をはめ込む孔を開け突っ切りバイトで切断、続いてフライス盤に移り、フライカッターでボイラー径の欠き取りを入れます。
5200dome2
 支えの丸棒を挿入、半田付けして旋盤のコレットにくわえて整形します。旋盤では、写真のところまで。
 裾の整形はまずモーターツールで大雑把に削り、あとはひたすらヤスリを武器にして格闘です。ヤスリは丸、楕円、甲丸を使い分けますが、特に楕円が重宝します。
 大体の形になったら、ペーパーを用いて滑らかに仕上げていきます。400番からはじめ、800番、1200番と進め、仕上げは2000番を使いました。良しとなったら支えの丸棒を抜いてM2.0のタップを立てた丸棒を挿入して出来上がりです。
 砂箱の取っ手は別途作成して頂部に差し込みます。

|

« 5200煙室戸 | Main | 更新情報 »

Comments

中村さん、おはようございます。
前回の煙室戸と云い今回のドームと云い、本当に丁寧で綺麗な工作ですネ。
パーツの一つ一つの出来が小生とは雲泥の差です。
中村さんの様な大ベテランの方がここまで丁寧な工作をされているのに、小生の様な初心者は手抜きをしてはいけませんネ。
反省します。

Posted by: 溝口 健 | June 06, 2006 11:02 AM

溝口さん、こんばんは
大ベテランなんてとんでもないです。
特に煙室戸は失敗、やり直しの連続。
ドームの手順は西村さんのご指導の賜物です。
ドームのすそは手仕事で、根気あるのみ。1個に半日ぐらいかけてじっくりやるしかありません。

Posted by: 中村 | June 06, 2006 11:14 PM

中村さん
ドームの裾は本当に手が掛りますネ。
それだけに旨く出来た時は、一人でニタついてしまいますが、中々気に入った様に削れなくて・・。
特に、小生の様な気短な人間は直ぐに妥協してしまって、後でしまったと思うことが多いのですが、
中村さんは、型紙か何か作って、裾のカーブの具合などを合わせているのでしょうか?

Posted by: 溝口 健 | June 09, 2006 09:49 AM

溝口さん
型紙は使っていません。形状は写真とにらめっこ。
曲面の滑らかさの確認は拡大鏡の世話になっています。

Posted by: 中村 | June 09, 2006 12:27 PM

中村さん
近眼、乱視に加えて老眼で、写真とにらめっこしてもなかなか上手く行きません。
上手く行ったと思っても、塗装後に良く見ると左右で形状が微妙に違っていたり・・・。
で、型紙を作らなきゃと考えてはいるのですが、結局その場凌ぎになっています(反省)。

Posted by: 溝口 健 | June 12, 2006 06:13 PM

左右の形状が多少違っても左右を同時には見ることができないのであまり気にしていません。
正面からも拡大鏡で見なければ・・・。

Posted by: 中村 | June 15, 2006 10:55 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 5200煙室戸 | Main | 更新情報 »