« 5200 スプラッシャー | Main | 6200 リニューアル »

April 17, 2005

5200 ボイラー1

 いよいよ上回り、ボイラーに取り掛かりました。5200は煙室が一回り細いので、火室と一体のボイラー本体と煙室と別々に作り、煙室をボイラー本体に差し込む構造になります。ボイラー本体から着手しました。端に滑らかな丸みをつけるため両側は7㎜ほど余分をつけておき、丸み癖をつけてから切断して仕上げます。また、丸めると円筒の両端にひずみでめくれが出るので、長手方向も5㎜ほど余分をつけ丸めたあと切断します。ドーム、ハンドレール、洗孔栓、逆止弁などの孔はφ0.4の小穴をあけておきます。
 丸め終えの状態をチェックするために木材の丸棒と角材でボイラー内側にぴったりとはまるモックアップを作っておきます。boiler1
 罫書き面が内側になるように、はじめに火室部を屋根などの肩を曲げるのと同じようにRをつけた曲げ治具で曲げます。次に円筒になる部分の両側に仕上がりより細めの丸棒で丸め癖をつけ、余分を切り取ります。次に太めの丸棒で全体に丸みをつけ、さらにモックアップで確認しながら細めの丸棒で少しずつ丸めていきます。あわてず、じっくり時間をかけてやること数時間、写真のように仕上がり、フレームとの勘合もうまくいきました。イコライザーピンとそのRに沿って欠き取った部分はボイラー・フレーム接続金具で隠します。boiler2

 
 

|

« 5200 スプラッシャー | Main | 6200 リニューアル »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 5200 ボイラー1:

» 6500 [汽車をつくる]
ドームがつくと少しは汽車らしくなってきます。 今回も手抜きをして、手持ちのパーツ [Read More]

Tracked on April 20, 2005 09:44 PM

« 5200 スプラッシャー | Main | 6200 リニューアル »