« 文字化け | Main | 形式5200について »

March 10, 2005

製作中の機関車

 現在、形式5200(アメリカピッツバーグ製(旧京都鉄道→旧山陽鉄道)を製作しています。きっかけは、2年前に古典機好き3人でNJL(New Japan Locomotives)を旗揚げし、その記念競作に「ピッツバーグ3兄弟」をやろうということになって、Y氏が6500形、U氏が6000形、私が5200を作ることにしたものです。
 ちなみに、NJLは数社の統合で出来たイギリスの機関車ビルダーNBL(North British Locomotives)をもじったものです。

 競作の締め切りは当初昨年の8月だったのが、全員が遅れて1年延ばしました。競作は1人が順調であれば刺激されて皆がはかどるのですが、今回は、Y氏は小型機、U氏はレイアウト、私は機械工作に浮気して、お互い進んでいないと判るや安心して浮気に励んでしまったようです。

 で、現在はまだ下回りの途中です。写真はテンダーの現在の状態です。翼のようなものが付いているバッファーケースとテンダーの軸受+担いバネのパーツは型を作ってロストワックスを外注したものです。
tender

イコライジングと集電
まずは、ロンビックイコライザーを採用したテンダーから説明します。
(ロンビックイコライザーについてはTMS687号(2001年9月号)のJALCO出羽文行氏の記事を参照ください。)

 写真のように横のイコライザーは車輪の内側に設け、車軸が縦のイコライザーを共用し前輪の車軸中央を上下から支えているので後輪側はバーチャル支点になります。製作してみてわかったのですが、前輪の支点に少しでもガタがあると床板の前方が下がるので後輪にも支点を設けるほうが良いようです。

 イコライザーの軸穴下部には欠き取りがあります。組み立てるときは、この欠き取り部を車軸中央の細いところで嵌め込みます。次に車輪側に寄せてイコライザー支点をビス止めすれば車軸は抜けません。こうすることでイコライザーは軸受けも兼ねることになり、フレームはダミーにすることができます。この欠き取りのアイデアは、とうまけんじさんのHPのB.&B.R. FORNEY (Sn2)の製作記から拝借しました。

 車輪は輪心絶縁にしてイコライザーで集電するようにしました。絶縁側のイコライザーは支点部分でフレームと絶縁してあります。電気的にはリード線を用いずに、帯材でドローバーと接続しました。

 長くなったので、機関車本体は次の機会にします。

|

« 文字化け | Main | 形式5200について »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 文字化け | Main | 形式5200について »