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February 22, 2005

機関車標準仕様

 今後、製作中の機関車について工作内容などを報告していきますが、その前に今までのキット加工や自作の経験から、主に走りの良さを目的として私なりに定めた機関車の標準仕様をご紹介します。前作の5300はこの仕様で作った結果、満足できる走りと牽引力を示しています。
【標準仕様】
・ イコライジング
・ 缶モーター/コアレスモーター
・ ダルマヤギヤシステム+アイドラ-+軸箱/サンゴギヤボックス
・ 全軸集電 機炭間:小コネクタ/2回路ドローバー/渡り板
・ ゴムタイヤ
・ バッファー可動
・ サウンド組み込み
・ バルブギヤ可動
 スムースな走りには良好な集電が不可欠で、そのためにイコライジングと全軸集電は必須です。イコライジングは悪路での脱線防止と考えられていますが、車輪がレールに密着するので集電に効果を発揮します。小型機ほど必要かもしれません。
 ギヤボックスはギヤ比がマッチするなら珊瑚模型店のアイドラーと軸箱を用いた構造が騒音の点でベストだと思います。自作する場合もこの構造を踏襲すべきでしょう。
 特に4-4-0はウエイトを十分に積めないので牽引力対策にはゴムタイヤが有効です。溝加工に旋盤が必須ですが・・・。ゴムタイヤはだいぶ前に安達製作所製を入手しましたが、現在はメルクリン扱い店で交換用のものを入手しています。
 バッファーは古典車輌には欠かせませんが、干渉する場合があるので可動式がベターです。ショート対策も必要ですね。
サウンド組み込み、バルブギヤ可動は、運転を楽しくするためです。最近はサウンドのない機関車は運転する気になれません。
サウンドは今ならDCCという手もありますが、天賞堂のSL-1に投資済みであること、サウンドデコーダーが小形になったとはいえ古典機ではスペース的に苦しいこと、及びこれが最大の理由ですが、長くアナログで育ってきた身にはDCCの操作がなじみにくいことなどからSL-1方式で行くつもりです。
 サウンドを導入したのは5年ほど前なので、それ以前に製作した機関車には今後サウンド対応の加工をしていかなければなりません。そのときにできるだけ標準仕様に近づけるようにしたいと考えています。

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