May 06, 2017

7450(30)テンダー上回り2

 牛か亀のような歩みですが、ようやくテンダー上回りの箱組が済みました。
Tender_body2


Tender_body3


Tender_body4

 風よけの衝立にt0.2×幅0.7の帯板で縁取りし、0.5角線の支えを付けました。丸窓の枠も旋削しましたが、磨き出しのため塗装後に貼り付けます。
 フレア部分の縁取り、前方の手すり、石炭取り出し口などのデテールが残っていますが、次はいよいよエンジン側の上回りを組立てる予定です。

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April 13, 2017

7450(29)テンダー上回り1

 テンダーの上回りのパーツと治具ができました。Tender_body
 写真右が風よけの衝立、あとは外側から内板、外板、天板です。外板はリベット打ち出し時に罫書きのマークも一緒に打って罫書きを入れ、外形を整形しました。右上がフレア部分の折り曲げ治具で、厚板と丸棒を組み合わせています。厚板部分の溝はリベットを逃がすためのものです。
 側板上部はフレアを曲げやすいように幅を大きくしてあり、曲げた後に仕上げます。

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March 26, 2017

7450(28)バッファー

 バッファーが付きました。Buffer1
 小さなコイルスプリングを用いた可動式で、次のような構成です。
Buffer2
 ヘッドは以前大量外注したストック、スプリングは従来ケーディーカプラのものを使っていましたが、ほぼ同寸法のステンレス製の既製品がありました。受け本体は丸棒から旋削しましたが先端のリングは一体ではなくはめ込みです。座はt0.5真鍮板にボルトを植え込みました。ナットはアドラーズネストのM1六角ナットです。

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March 13, 2017

77450(27)ガイドヨーク

 ガイドヨークがつきました。
Guide_yoke1
 ガイドトークはt0.3洋白板を切り抜いて整形し折り曲げたもので、フレームを欠きとって取付板を追加し、ビス留めしてあります。ロッドとの干渉部分を削って調整しました。
Guide_yoke2


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March 09, 2017

7450(26)ステップ

 キャブ、サイドタンクの組立ては後回しにして、ステップを作りました。Steps
 左から、機関車本体前方、キャブ下、テンダー用です。t0.4真鍮板を整形して折り曲げたものに、踏板として1×3×1チャンネルを加工して作った0.7×2.5アングルを貼り付けました。機関車に取り付けるときにバラバラにならないようにロウ付けしましたが、ロウが流れたように見えても冷えてから触るとぽろっと取れたりして、かなり手こずりました。何回も加熱したため表面が少し荒れてしまったところもあります。意外なことに、加熱でなまってふにゃふにゃになると思っていたt0.2のアングルが逆に少し硬くなったようです。
 曲げたり歪めたりするといけないので、組立ての最終工程で取り付けるととします。

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February 18, 2017

7450(25)煙突、ドーム、安全弁

 前回更新から1ケ月以上開いてしまいました。工作はゆっくりながら継続していましたが、1月末の旅行でカメラを落として壊し、画像を取り出すことができなくなっていました。ようやく修理が済みました。
 旅行は大人の休日倶楽部パスと温泉2連泊の組み合わせで、五能線沿線の不老ふ死温泉と、酸ヶ湯温泉に行ってきました。五能線に乗ったのは新潟のよったんさんが運休にあった翌日と翌々日で、遅れが出ていましたが無事踏破できました。
 夕方の日本海です。
2017touhoku4
 不老ふ死温泉の海辺の露店風呂です。
2017touhoku1
 五能線のリゾートしらかみ号です。
2017touhoku2
2017touhoku3

 旅行に出る前に煙突、ドーム、安全弁座ができていました。
Chimney
Dome
Safety_valve

 いずれも真鍮丸棒から旋削し、裾部分はモーターツール、丸ヤスリ、楕円ヤスリ、耐水ペーパーで整形・仕上げしたものです。安全弁はエコーモデルのロストパーツがぴったりでした。煙突裾のボルトは面倒なので省略するかどうか思案中です。

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January 07, 2017

7450(24)煙室扉

 煙室扉ができました。
Smoke_box3_2
 煙室扉本体はt1.2の真鍮板を丸棒端面に貼り付けて旋盤で削り出し、最後はやすりで仕上げたものです。丸棒を突っ切れば良さそうですが、薄いのでどうしても反りが出てしまいます。ヒンジ部分の細密パイプ(外径0.5内径0.3)は強度確保のためロウ付けしました。パイプはやすりで少しなめて面で接合するようにしましたが、小さいのでかなり手こずりました。ハンドルはエコーモデルのロストパーツで、これを差し込んだだけで、煙室にはまだ固定していません。

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December 29, 2016

7450(23)キャブ

 キャブのパーツです。
Cab1
妻板、側板はt0.3、床板は1.5真鍮板です。側板はサイドタンク後部と貼り合わせる際にハンダ付けしやすいように中ぐりしてあります。
 リベットのある場合は、罫書きのマークをリベットと一緒に打ち出し、そのあと罫書き、外形の切断、ヤスリ仕上げを行っています。今回うっかりヤスリ掛けの台として鉄製のアンビルを用いてしまい、リベットの高さが半分ぐらいにすり減ってしまいました。打ち出し器でなぞるようにして修正しましたが、今後の教訓となりました。

 サイドタンク前後をつなぎ、後部をキャブ側板に張り付けました。
Cab2
サイドタンクの接続部分は角材をフライス加工したアングルを裏打ちしています。キャブとの貼り合わせは中ぐり部分からハンダを流しました。
 これらと妻板、床板を組立てるとサイドタンク肩のハンドレールノブやサイドタンクのボイラー側ふさぎ板の取り付けが困難になるので、この段階では妻板と床板を接合するだけです。接合してボイラーの前後の高さ調整を行いました。
Cab3
 感じを見るためキャブ+サイドタンクを載せてみました。
Cab4
サイドタンク前方が少し下がっているように見えます。置いただけなので後部が少し床から浮き上がってるためだと思いますが、後ほど確認してみます。

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December 09, 2016

7450(22)サイドタンク

 本機の特徴あるサイドタンクをどのように作るか、いろいろ試作して検討を重ねた結果、キャブと一体の後部と一段細くなった前部を別々にして、アングル材で繋ぎ合わせることにしました。
 t0.2の洋白板にリベットを打って外径を整えて折り曲げます。折り曲げに用いた治具です。
Side_tank1
 左が折り曲げ治具で、厚板と丸棒の組み合わせです。右は折り曲げ位置を一定にするための治具で、次のようにワークを挟んで折り曲げ治具にセットして折り曲げ治具から上側に出る幅を一定にするものです。
Side_tank2
 折り曲げ治具にワークをセットした状態で、この後木の角材を押し当てて曲げます。
Side_tank3
 タンク前方の細い部分の2度曲げを考慮し、折り曲げ治具は両側にRを付け、幅もタンクの寸法に合わせています。

 曲げ終わりました。
Side_tank4


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October 14, 2016

7450(21)ボイラー

 風邪や腰痛に見舞われてしばらく工作台から遠ざかっていましたが、ようやく再開し、ボイラーができました。
Boiler1
 t0.3真鍮板をなまさずに丸めました。ボイラーバンドの位置以外は裏に罫書き、ドームなどの取付孔は予めφ0.4で孔開けしておきます。内側に旋盤で挽いたリングを嵌め、外側から次の写真のようなアルミ板で作った締め具で締めてリングにハンダを流してパイプ状に仕上げました。アルミの締め具はボイラーバンドの位置決め治具としても使いました。老眼でバンド位置の罫書き線が見づらいのでこのような治具が必須になってきました。
Boiler2
 はんだごて先が入らなくなるので、火室のバックプレートを付ける前にボイラーの洗口栓を取り付けておきます。なお、洗口栓は珊瑚模型店の挽ものパーツを利用しました。
 煙室部にはハンドレールノブやロスコー式給油器などを付けるので、煙室とボイラーは差し込んであるだけです。

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